【LFA119】クレイトン・カーペンター、13秒KOで5連勝。「ベルトが欲しい」なら堀内佑馬が相手でしょ
【写真】右ハイキック、13秒で3度見せた技でKO勝ち(C)LFA
<フライ級/5分3R>
クレイトン・カーペンター(米国)
Def.1R0分13秒by KO
ロドニー・ケアロヒ(米国)
試合開始直後に右ハイを蹴ったカーペンター。さらにジャブを伸ばして右ハイを見せるカーペンターが、左ジャブをヒットさせた直後に、ケアロヒのジャブに右ハイを合わせてアゴを蹴り抜く。一発でケアロヒが腰から崩れ落ち、一瞬にして勝負は決まった。
デビューからの連勝を5に伸ばしたカーペンターは、「ベルトが欲しい。そのために来た。マイ・タイム、その時が来たんだ。タイトル挑戦権を、くれ」と芝居がかった口調でコメントした。堀内佑馬のライバル誕生──か。