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【IRE06】今成正和もスーパーファイトに出場。今成ロールエクスタシー、年明け1月10日に開催

【写真】昨年8月のIRE05 ではコンバット柔術スーパーファイトで朴光哲と対戦した今成は、下からの掌底を2発入れてヒール→トーホールドの鉄板コースで一本勝ちした(C)

2022年1月10日(月・祝)に東京都港区のリバーサル田町芝浦スタジオで今成柔術主催IRE(imanari roll ecstasy)06が開かれることが明らかとなった。

オーバータイムが50/50かサドルという独自性を持つノーポイント&サブオンリーと掌底有りのコンバット柔術ルールを用いた大会が、昨年8月に続き新年早々に開催される。


IRE(ノーポイント&サブオンリー)ルールはトーナメントとビギナーのシングルマッチ(※闘技歴1年未満初心者向け試合出場3戦以内の方 延長無し 見込み一本早め)、コンバット柔術ではビギナールールは用いられずワンマッチで実施され、それぞれ出場選手の募集も始まっている。

今大会の開催に関して、主催者の今成正和は以下のような抱負をリリースに寄せている。

今成正和
「この度はIRE01を主催する運びとなりました。

今回は世界的な潮流に則り足関節を全面的に解禁したIREルールでのトーナメントを行います。そして前回に続き世界的なイベントになっているCJJW(combat jiujitsu worlds)に採用されているエディブラボー氏提唱のcombat jiujitsuを下敷きに考案しました今成コンバット柔術の男女ワンマッチを開催いたします。

そしてコンバット柔術では私がお声がけさせて頂いた選手でスーパーファイトを行います。素晴らしい戦いをみせてくれるであろう精鋭にご期待ください。

私もいずれかのルールで試合をする予定です。
安全面、新型コロナウイルス感染対策に充分配慮した大会運営を行いたいと思います。2022年の幕開けにふさわしい大会にすべく皆様のご参加をお待ちしております。広く皆様のご参加をお待ちしております。
Let’s roll !!!」

上記にあるようにコンバット柔術で今成が声を掛ける選手は、誰になるのか。また今成はどのルールで、誰と戦うのか。正式発表を待ちたい。

なお実施階級、ルール、出場申し込みに関しては今成柔術HPを参照のほど。

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