【UFN185】クリンチアッパーから下がったランドウェアに跳びヒザ一閃、エロサがTKO勝ち
<フェザー級/5分3R>
ジュリアン・エロサ(米国)
Def.1R0分58秒by TKO
ネイト・ランドウェア(米国)
ランドウェアの右ローで試合をスタート。細かいコンビを見せたエロサは、ローの蹴り合いから前蹴りを繰り出す。と、ワンツーを受けたランドウェアは打撃の反応の悪さを露呈したか。ローに右を合わされ、後方にバランスを崩したランドウェアは距離を詰めてきたエロサにダーティボクシングでアッパーを入れ、逆に腰を落とさせる。
直後にエロサはフックを返し、ダーティボクシングでアッパーを連続で打ち込む。下がったランドウェアにエロサは左の跳びヒザ一閃。腰から崩れ落ちたランドウェアにパウンドの追撃を掛けるとレフェリーが即試合をストップし、ランドウェアが猛烈な勢いで抗議する──も、判定が覆ることはなかった。