この星の格闘技を追いかける

【UFC ESPN18】体重オーバーのドゥモント、強さを見せつけエヴァンズ・スミスに圧勝

<139.5ポンド契約/5分3R>
ノルマ・ドゥモント(ブラジル)
Def.3-0:30-26.30-26.30-26
アシュリー・エヴァンズ・スミス(米国)

フェザー級からバンタム級に転向のドゥモントだが、計量に失敗。キャッチウェイト戦でエヴァンズ・スミスと戦う。左ローから組み立てるスミス、ドゥモントは右ストレートを伸ばす。スイッチしたドゥモントの右ローに、スミスが右を合わせる。ドゥモントはオーソに戻し、右オーバーハンドを狙う。右ローをドゥモントが入れ、カウンターの左をかわす。

右ローで体がよれたスミス、ドゥモントのパンチの精度が上がりカウンターの左を打ちこむ。ステップインからワンツー、さらにスリー&フォーとパンチを纏めるドゥモントが距離を支配する。それでもスミスもローから右を当てたが、直後にパンチを連続で被弾しクリンチでケージに押し込まれる。組みの形が良いのはスミスで、ドゥモントは離れると続くクリンチの展開で、小外掛けを決めてテイクダウン。パウンドを打ち込み初回を取った。

2R、サウスポーに構えたスミスだが、ワンツーを入れられオーソに戻す。と、テイクダウンのフェイクから組みになり、首投げを決める。スクランブルでバックに回ったドゥモントがテイクダウン。上を取ろうとしたスミスを、背中から落としてトップを取ったドゥモントがバックから両足をフックする。上を向いたスミスは、エルボーを落とされ頭を抱えにいく。

スペースを作ったドゥモントが左のパンチ、スミスはクォーターガードに。ここで上体を起こした連打したドゥモントに対し、スミスはスクランブルに持ち込みスタンドへ戻る。打撃ではドゥモントが攻勢で、左ジャブをモロに打ち込まれたスミスは間合いを取り直した。

最終回、ドゥモントは左ジャブを当て、フックを連続で打ち込む。左ジャブでスミスを近づけさせないドゥモントは、テイクダウン狙いも切って左をヒットさせる。打つ手のないスミスは左の蹴りに左を合わされる。当てて離れるドゥモントは、逆に危なげない試合に。組まれてもケージに押し込み、時間を使うドゥモントは残り70秒で離れる。ここからも間合を図り、一発当てるとパンチを纏める。左右のフックについにヒザから崩れたスミスが、起き上りながらシングルへ。

ドゥモントはバックに回って後方から殴り、回って正対して追撃。スミスは最後に首投げを決めたが、リバーサルを許してバックから殴られてタイムアップに。しっかりと強さを見せて完勝のドゥモント、次は体重もしっかりと落として欲しい。

「減量は順調だったけど最後に女性特有の問題が起こって……」と語ったドゥモント、次回は必ず体重を落とすと誓った。


PR
PR

関連記事

Movie