【iSMOS01】近藤有己が餅瓶太の飛び込みパンチをかわし、最後はTD→パウンドでTKO勝ち
【写真】これからも戦い続けると快勝した近藤は話した(C)MMAPLANET
<78キロ契約/5分3R>
近藤有己(日本)
Def.1R4分08秒 by TKO
餅瓶太(日本)
サウスポースタンスで前に出る近藤が、いきなり左ストレートで餅に尻餅を着かせる。
餅のフックをかわしながら、インからパンチを突く近藤。しかし餅のパンチも近藤の顔面を捉え始める。前に出てくる餅に右フックを振るう近藤。餅の左ストレートに対し、インから右を合わせていく。相手をケージ際に追い込み、左ハイを繰り出す近藤。餅も距離が詰まると左右フックを振るう。
そんな相手をジワリジワリ、ケージに追い込む近藤。餅がマウスピースを吐き出したか、レフェリーが試合を中断する。
再開後、餅は左右のパンチ。近藤もパンチとローを当てる。餅が飛び込みながらパンチを繰り出すと、下がりながらパンチを当てる近藤。さらに組み付き、テイクダウンを奪うとパンチを連打する近藤が、さらにバックマウントからパンチを落としたところで、餅のセコンドがタオルを投入した。