【SUG13】クレイグ・ジョーンズが、我慢しまくりヴィニー・マガリャエスのヒザを内ヒールで破壊
<5分1R>
クレイグ・ジョーンズ(豪州)
Def.4分21秒 by Verbal Submission
ヴィニー・マガリャエス(ブラジル)
座ったジョーンズがハーフガードの態勢に。カカトを取りながら横回転し、マガリャエスの左足を左ワキまで引き寄せることに成功する。サドルからインサイドヒールに取ったジョーンズが腹ばいから上を向く。RNグリップで捻るジョーンズ。極まっていておかしくない状態で、タップをしないマガリャエスは逆に左足を内ヒールに取る。
ジョーンズは体を反転させて足を抜きエスケープ、両者がスタンドへ。再び座ったジョーンズがハーフ。上側の足を取ったマガリャエスだが、ニーシールド・ハーフから潜って、逆の足を取りにいく。背中を伸ばし、尻を下げたマガリャエスが何やら言葉を発しレフェリーにアピール。ジョーンズも言葉を返しつつ、腹ばいになり右足を取る。もう一度上を向いたときに、マガリャエスの左足を抱えてRNグリップでインサイドヒールに入る。
これも極まっていて不思議でないが、マガリャエスのヒザは柔軟なのか壊れているのか、タップしない。ジョーンズは技を解き、「ポップしているだろう」と話しかける。マガリャエスはできると続行の意思を伝え、タッチで再開される。
ジョーンズは首を取り、動きが止まったマガリャエスからギロチンの態勢に。頭を抜いたマガリャエスだが、ここで左ヒザを抱えて口頭でタップの意思表示。やはり内ヒールでマガリャエスはヒザを壊していたようだ。