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【NEXUS19】計量終了&トーナメント枠決定。Shinは不戦勝、J太郎は事実上の準々決勝で木村豊と対戦

NEXUS19【写真】準々決勝をスキップできる1回戦を選んだ木村✖J太郎、韓国から出場のバン・ジェヒョクは青井と。13番を引き当てて呆然の鈴木は俊太戦が決定。健吾✖佐々木郁也からトーナメントの幕は切って落とされる(C)FIGHTING NEXUS

本日23日(日)に東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されるNEXUS19の計量、およびフェザー級王座決定トーナメントの抽選会が行われた。

当初の16名参加から鬼山斑猫が眼窩底骨折、アポロ中山は拳の骨折で欠場となり、成嶋りょうは一身上の都合という理由で出場を取りやめた今大会のトーナメント。13名という奇数参加になり、1人は不戦勝で準々決勝からの出場となり、1回戦のうち1試合の勝者は準々決勝をスキップし、準決勝進出が決まるという変則的なブラケットとなっった。


出場13選手はじゃんけんで勝ち残った者から選択順序を決めるクジを引き、その数の少ない選手がトーナメント枠を選ぶことができるというのが、今回のトーナメント枠決定方法だ。

そして1番のくじを手にしたShinは迷うことなく不戦勝のシード枠を選択し、戦わずにして準々決勝進出を決めた。続いて2番を引き当てた木村豊は──迷いにながらも事実上の準々決勝といえる枠を選ぶと、選択権3番手の滝田J太郎が木村の隣=対戦相手に収まった。鈴木淑徳はじゃんけんに強く、2番目にクジを引く権利を得たが──引いた数字はドン尻の13番で顔を引きつらせ、俊太と戦うことが決まった。

Shin以外の選手が戦う1回戦──対策練習をする時間はなく、フラットな状況で自分の力を出すしかない。なお、計量結果とフェザー級トーナメント及び、メインカードで組まれた他2試合の対戦カードは以下の通りだ。

■ NEXUS19計量結果

<フライ級/5分2R+ExR>
村田純也:56.6キロ
野沢零羽:56.4キロ

<キック58キロ契約/3分3R>
杉山豪基:57.55キロ
グリム・リーパーヒロポン:57.8キロ

<グラップリング・フェザー級/5分2R>
渡部修斗:65.5キロ
藤田成保:──キロ※当日計量

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
木村豊:65.6キロ
滝田J太郎:65.75キロ

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
秋山佑史:64.55キロ
須貝秋彦:65.4キロ

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
俊太:65.75キロ
鈴木淑徳:65.6キロ

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
福島啓太:61.1キロ
澤田良:59.8キロ

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
上田厚志:65.75キロ
山本空良:65.4キロ

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
青井太一:63.35キロ
バン・ジェヒョク:65.6キロ

<NEXUSフェザー級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
健吾:65.5キロ
佐々木郁也:65.05キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
井上皓平:61.2キロ
唐沢タツヤ:60.95キロ

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