【Shooto2020#02】計量終了 青井✖久保村、石井✖一条らは問題なし。高橋雄己がドクターストップに
【写真】オープニングの女子マッチ、そしてセミ、メインに出場の6選手のフェイスオフ (C)NATURAL-DON9
15日(土)、明日16日(日)に東京都港区のニューピアホールで開催されるShooto2020#02の計量が同区リバーサルジム東京スタンドアウト田町芝浦スタジオで行われた。
キッズ修斗を除くと7試合のコンパクト大会。メインで復活を賭し、久保村ヨシTERUと対戦する青井人、インフィニティリーグから仕切り直す石井逸人らは順調に計量を終えている。
しかし、ストロー級で牧ヶ谷篤と対戦する高橋“SUBMISSION”雄己が、脱水症状によりドクターストップが掛かる事態に陥り、明日は1試合減りプロマッチは6試合となった。プロ修斗では3日前計量も実施&公表しているが、高橋は55キロで決してオーバーウェイトではないようにも感じられていたが、ここは数字だけではないのが人の体だ。ともかく計量失敗の非は選手1人、特に精神面に求めることないよう願いたい。
■プロ修斗計量結果
<フェザー級/5分3R>
青井人:65.5キロ
久保村ヨシTERU:65.6キロ
<インフィニティLバンタム級/5分2R>
石井逸人:61.1キロ
一條貴洋:61.2キロ
<フェザー級/5分2R>
高橋孝徳:65.7キロ
YOKOSAI:65.4キロ
<ストロー級/5分2R>
楳沢智治:52.1キロ
田上こゆる:52.1キロ
<60キロ契約/5分2R>
六本木洋:59.6キロ
関根累:59.9キロ
<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷篤:51.7キロ
高橋“SUBMISSION”雄己:─キロ
<女子スーパーアトム級/5分2R>
梅原拓未:48.9キロ
中村未来:49.8キロ