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【Invicta FC35】魅津希出場。正式発表、Phoenix Rising Series──1回戦&準決勝は5分×1R!!!!

Invicta【写真】オール女子MMA大会をリードするインヴィクタに新機軸が加わった (C)INVICTA FC

1日(金・現地時間)、UFC Fight Passの煽り映像で実現が明らかなっていた8人制ワンナイト・ストロー級トーナメント「INVICTA PHOENIX RISING SERIES」の全紡が2日(土・同)にインヴィクタFCの発表により明らかとなった。


5月3日(金・同)にカンザス州カンザスシティのメモリアルホールで開催される同トーナメントは、煽りVにあったように以下の8選手の出場が決定している。

魅津希(日本)
ジャナイザ・モランジン(ブラジル)
ダニエレ・タイラー(米国)
ジュリアナ・リマ(ブラジル)
ケイリン・カーラン(米国)
ブレアナ・ヴァン・ビューレン(米国)
シャロン・ジェイコブセン(米国)
スンナ・ダヴィッズドッテイル(アイスランド)

煽りVと違い、リストのいの一番に名前が挙げられているのが魅津希で、2番目の紹介となったモランジンと同様にインヴィクタFCストロー級タイトルチャレンジャーという肩書きがテイラー、リマ、カーランというUFCベテランより実績として認められたようだ。

ただし、このトーナメントは前評判やMMAファイターの実力がそのまま発揮されるかといえば、そうでない──非常に多くの不確定要素が含まれるフォーマットとなった。組み合わせは抽選で決定するトーナメント初戦、驚くべきは試合タイムが5分×1Rという点にある。そして、最短時間で勝利したファイターが同じく5分×1Rで争われる準決勝の対戦相手を選ぶことできる仕組みとなっている。結果、もう1つの準決勝の顔合わせも自動的に確定するというMMA界初の試みだ。

1回戦全試合が判定決着の場合は、ここでも抽選が行われ準決勝のカードが決まり、勝者が5分×3Rの決勝戦へ進む。5分×5R、5分×3R、5分×2R、3分×3Rと同じルールでも戦術は変化し、得意不得意も表面化するのがMMAだ。それが5分×1Rとなると、いきなりの全力投球、そして1つのテイクダウンで勝敗は決する可能性があり5分×3Rとは別競技になるといっても過言でない。

自他ともに認めるスロースターターの魅津希にとって、対戦相手よりもこのファイトタイムが最大の課題となるかもしれない。

フェニックス・ライジング・シリーズのUFC FIGHT PASSの中継陣もインヴィクタでMMAの経験があり、コンテンダーシリーズ等でそのインタビューの上手さに定評のあるローラ・サンコと、Bellator中継から引き抜かれたジミー・スミスという男女コンビが結成されるなど、スペシャル感をもって伝えられることも決定した。

Fight Pass──つまりUFCが力を入れ、単純明白にナンバーワンが決まるトーナメントだけにその勝者にUFCへのチケットが与えられる公算は大きい。そんなフェニックス・ライジング・シリーズ、トーナメント補欠戦など追加カードは後日の発表となる。

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