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【ONE76】初回の右アッパーの後遺症抜けず、下石康太がセクストンに一本負け──勝てない日本勢……

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
アリエル・セクストン(コスタリカ)
Def.3R0分44秒 by アームロック
下石康太(日本)

シングルレッグのフェイクを見せた下石は、反応したセクストンにワンツーを当ててシングルレッグへ。差し合いになると左腕を差し、投げを狙った下石は両差しからヒザを突き上げる。シングルで押し込んだ下石がテイクダウンを奪うと、ガードからキムラを狙うセクストンの顔面にパンチを打ち込んでいく。

立ち上がりつつパンチを入れた下石、セクストンがヒザを蹴って体を入れ替える。逆にヒザを入れてパンチの連打に出た下石だが、右アッパーを当てられダウンを喫する。腰から崩れ、シングルに出た下石、その頭を足で潰し体を制したセクストンが、シッティングからシングル狙いの下石にヒザ蹴りを思い切り突き刺す。

必死に立ち上がった下石がボディロック&小外掛けでテイクダウンへ。セクストンはオモプラッタで上をとり返すが、下石は足を抜いて立ち上がる。ワンツーを返した下石、セクストンは下から突き上げるような右をヒットし、バックに回りテイクダウンへ。回られてテイクダウンを許す。バックマウントからRNCを極めかけたセクストン、下石はタイムに救われた。

2R、ワンツーから踏み込んでアッパーを振るうセクストンは、飛びヒザを狙う。左を打ち返す下石だが、右ジャブは空振りに。セクストンが右ミドルを蹴り込むと、下石は押し倒せされるようにガードを取る。左を差して立ち上がった下石は、両差しにも腰に乗せて投げると、すぐに立ち上がってボディロックからテイクダウンへ。パンチを落とす下石は、セクストンが立ち上がっても小外で倒し左のパンチを打ち下ろす。

足の裏を喉に押し付けるような動きを見せたセクストンはスタンドに戻るが、下石がまたもボディロックテイクダウンを取る。ヒップスローも潰してパンチを入れた下石は、スタンドに戻ってボディロック&小外刈りへ。ついに背中をつけたセクストンに対し、下石は自らスタンドに戻る。セクストンの立ち上がり際にパンチを狙った下石、下がったところで右を打たれて後方に倒れてしまい──テイクダウンのラッシュが帳消しとなってしまった。

最終回、右ミドルをキャッチしてテイクダウンを狙った下石は、キムラは抜けるもヒザを効かされ引き込む。組んできた下石を潰したセクストンはバックに回り何と後ろ三角へ。そのまま左腕を捻られ、下石はタップした。長谷川賢、和田竜光に続き、下石もONE初戦で勝利を得ることはできなかった。


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