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【LFC61】レガシーFC、ラストスリーに柔術王女マッケンジー&飯島貴幸が出場

mackenzie-dern【写真】長谷川賢を始め、日本にもファンが多いマッケンジー・ダーン。嶋田裕太には「メガトンを思い出して無理」と見当違いなことを言われている柔術王女マッケンジーのMMA第2戦が今週末、行われる (C)MMAPLANET

14日(金・現地時間)、テキサス州ダラスのライブハウス=ザ・ボム・ファクトリーで開催されるLegacy FC61でマッケンジー・ダーンがMMA2戦目を戦い、プレリミには飯島貴幸が出場する。


オーナーのミック・メイナードが来年度よりUFCのタレントリレーションに加わり、エド・ソアレスとスヴェン・ビーン率いるRFAを合体、レガシーFAとして活動することが決まっているレガシーFC。メイナード夫人がRFAの財務担当になることなど決定しており、活動最終章に注目が集まる。

そんなレガシーFCの7月大会でタニア・ロサを下しMMAデビューを飾ったブラジリアン柔術界のプリンセス=マッケンジーは、9月10日には東京で行われたブラジリアン柔術アジア選手権に出場し、階級別は対戦相手おらず1人出場優勝、そして無差別級も制し2冠王に輝いている。柔術とMMAを並行して戦うマッケンジーは何と、10月23日に埼玉県深谷のビックタートル深谷で開かれるアブダビ・グランドスラム柔術大会・東京への参戦もアナウンスされている。

圧倒的な寝技の技能を武器に、テイクダウンするための打撃を駆使し最短距離でUFC入りを公言するマッケンジーの対戦相手はノンタナ・スチュアートというキャリア5勝2敗で4つのTKO勝ちを誇るファイター。腕十字とRNCで2度ずつ一本勝ちしているスチュアートだが、寝技に限るとマッケンジーは異次元の強さの持ち主、メイナードがマッケンジーを手土産にUFCへ入閣という風に感じられるが、RIZINもマッケンジー獲得を虎視眈々と狙っているという話もあり、レガシーから日本への直行は非常に興味深い。

また他のカーからRFAと並び、UFCに多くの選手を送り出してきたレガシーFCだけあって、今ウェルター級で6勝9敗、柔道サンダーの異名を持ちながら圧倒的なパンチ力と、ローキックでKO勝ちできるウェルター級のラザック・アルハッサンも要注目だ。

iijimaそんな同大会に現在はサンディエゴ在住でビクトリーMMAでトレーニングする飯島がプレリミながら出場する。

最近は国内ではREALに出場してきた飯島の米国初陣、当初の予定では9月16日のヒューストン大会だったが、対戦相手の負傷欠場で今大会にずれ込んだ。ここでも本来はマイルズ・ジョンズという3勝0敗のバンタム級から階級を上げてくるファイターと戦うはずだったが、現時点ではホームページ上でロブ・バトラーなるプロデビュー戦が相手となっている。延期、対戦相手の変更──全てが飯島をより強くする糧となり、米国MMA界に彼が力強く一歩を踏み出す試合になることを期待したい。

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