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【SPYDER BJJ】アドバン2-1で勝利と思いきや、ドローに。青木真也、笑うしかない痛み分け

Aoki vs Choi【写真】ドローの裁定に笑うしかないというような青木の表情…… (C)MOOZINE GILPOTO

27日に韓国ソウル・カンナムにあるソォムユウ・センター・イベントホールで開催された「SPYDER INVITATIONAL BJJ CHAMPIONSHIP FINAL」のスペシャルファイトで、チョイ・ワンチョイと対戦した青木真也。


10分間、IBJJFルールの試合はチョイ・ワンチョイが前転からガードを取ろうとしスタート。その際、カカトが頭に当たった青木は苦笑いを浮かべる。引き込んだチョイ・ワンチョイに対し、青木はハーフで落ち着かせる。対して、チョイ・ワンチョイがクローズドガードへ。立ち上がってガードを割ろうとする青木に対し、チョイ・ワンチョイがマットに着地してデラヒーバガードを狙う。クォーターガードのチョイ・ワンチョイの腰をコントロールし足を抜きに掛かる青木。チョイ・ワンチョイが再びクローズドに戻す。

現行のIBJJFルールならルーチが入っても不思議でないが、レフェリーはアクションを起こさない。青木もフィギアフォボディロックの中に収まる。右ヒザを臀部に置き、左足を延ばしてガードを開けようとする青木。と、ここでパロー。試合はスタンドで再開される。

引き込んでデラヒーバから得意のチョイバーの形に入ろうとしたチョイ・ワンチョイ、青木は腰を引いて頭の方に回り込む。足を担ぎバックを窺う青木、ここでパスのアドバンが入る。と、チョイ・ワンチョイの足が目に入り青木がインターバルを要求する。残り4分30秒、試合がスタンドで再開。チョイ・ワンチョイが引き込んでハーフ、チョイバーを狙うも青木は振り落とす。しかし、この腕関節にアドバンテージが入る。

Aoki passチョイ・ワンチョイが後方回転の途中で止った形になり、その左足首青木が抑えて圧力をかけていく。押し込み、頭を固める青木。足を抜き、チョイ・ワンチョイが半身の状態に。残り20秒を切って逆側にパスを仕掛ける青木にアドバンテージが入り、試合はタイムアップとなった。

試合終了と同時に両手を広げた青木。アドバン2-1で勝利と思われたが、なんとレフェリーは両者の手を挙げる。思わず笑みを浮かべた青木、試合後にアドバンテージ差は勝敗に関係ないという説明を受け、「まぁアウェイだったんだと」とこの裁定を振り返った。

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