【写真】マッサルを一蹴したジュニア。準決勝は日本人対決、国際戦になろうとも楽しみだ(C)SUSUMU NAGAO / FIGHTING GLOBE
<フェザー級T準々決勝/5分2R>
中村ジュニア(日本)
Def.1R1分29秒 by 肩固め
サイード・ノーリ・マッサル(イラン)
サウスポーで両手を下げた構えのマッサル。ジュニアはインローを蹴ってダブルレッグで飛び込み、そのままテイクダウンを奪う。マッサルのフロントチョークを外し、上半身を固めてハーフガードからパスガードするジュニア。そのまま肩固めの形を作ると、逆サイドにポジションを移してマッサルからタップを奪った。
PR