この星の格闘技を追いかける

【REAL03】世界グレコ王者、アミル・アリアックバリ「3カ月間、マーク・ハントとずっと練習してきた」

Amir Aliakbari【写真】119キロとは思えない軽快な動きを見せていた (C)MMAPLANET

3日(木)、5日(土)に横浜市中区横浜文化体育館で開催されるREAL03のヘビー級トーナメントに出場するアミル・アリアックバリが、東京都大田区の和術慧舟會GODSで公開練習&質疑応答を行った。

2010年にグレコローマン96キロ級世界大会優勝、そして2013年のブタペスト大会では120キロ級で優勝も、ドーピングで金メダルをはく奪されたアリアックバリ。10月31日にタイのMMA大会=フルメタル・ド―ジョー(FMD)07で、韓国のイ・ヒョンチョルを相手に17秒KOデビューを飾っている。

AKAタイランドでソア・パラレイやマーク・ハントらとトレーニングを積むアリアックバリはパートナーに首相撲やエルボーを交えてテイクダウンの打ち込みを行なった後、豪快にサンドバッグをベリートゥベリーで投げ捨て、エルボーやヒジを落とすデモンストレーションを披露した。

その後、取材陣との質疑応答でアリアックバリは以下のようなコメントを残している。

【写真】左はHEATキック・ヘビー級王者に返り咲いたばかりのプリンス・アリ。ペルシアン・コネクションが誕生した(C)MMAPLANET

【写真】左はHEATキック・ヘビー級王者に返り咲いたばかりのプリンス・アリ。ペルシアン・コネクションが誕生した(C)MMAPLANET

──来日は?

「昨日の深夜便で着いたよ」

──タイでのMMAデビュー戦を振り返ってもらえますか。

「タイではムエタイとMMA、どちらも戦って勝っているよ。MMAは韓国人が相手で、向こうもデビュー戦(※実際には1勝1敗で3戦目)だったし、20秒も掛からないで勝ったよ」

──なぜMMAに転向したのですか。

「もうレスリングのことは忘れたよ(笑)。MMAファイターだし、いずれはUFCで戦える選手になりたい。UFCで戦うことが目標だ」

──対戦相手のラドゥ・スピンゲルは2メートルを超える長身の選手です。

「動画は見たよ。大きな相手の方が戦いやすい。小さい選手と戦うよりも嬉しいよ」

──AKAタイランドではマーク・ハントやソア・アパラレイとトレーニングをしてきたようですが、何かアドバイスはありましたか。

「3カ月間、マーク・ハントとずっと練習してきた。マーク・ハントのパンチは桁外れ。だから、このトーナメントに出ている選手の打撃なんて、全く怖くないよ。全然レベルが違うからね」

──土曜日はどのような試合を見せたいですか。

「それは土曜日まで待ってほしい。MMAだから何をやっても良いので、もちろんレスリングの技術もお見せするよ」

■REAL03対戦カード

<REALウェルター級選手権試合>
マルキーニョス・ソウザ(ブラジル)
藤井章太(日本)

<フェザー級>
飯嶋貴幸(日本)
アムリジリガラ(中国)

<スーパーライト級T1回戦>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
上山龍紀(日本)

<スーパーライト級T1回戦>
濱村健(日本)
星野大介(日本)

<スーパーライト級T1回戦>
金子優太(日本)
ZUZU(北マリアナ諸島)

<スーパーライト級T1回戦>
カルロ・ペデルソリ(イタリア)
岡野裕城(日本)

<ヘビー級T1回戦>
桜木裕司(日本)
ユン・ガンチョル(韓国)

<ヘビー級T1回戦>
ジャック・ゴジラ・チェジェンスキー(ポーランド)
ルイス・サントス・アバター(ブラジル)

<ヘビー級T1回戦>
クリスチャン・コロンボ(デンマーク)
トム・ササキ(ブラジル)

<ヘビー級T1回戦>
アミル・アリアックバリ(イラン)
ラドゥ・スピンゲル(米国)

<ヘビー級>
川口雄介(日本)
カク・ヨンザブ(韓国)

PR
PR

関連記事

Tokyo Int JJC

Movie