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【Shooto】佐藤ルミナが修斗協会理事長に。9月22日、アマ修斗全日本はデュアル・ケージで

Shooto【写真】左より新人事によりアマチュア修斗委員会関東地区代表となったリオン武、総支局長の松根良太、審判部長の大内敬、委員長の佐藤ルミナ、前修斗協会事務局長・鈴木利治、そして人為合協会員となった鶴屋浩(C)GONG KAKUTOGI

14日(金)、東京都新宿区コンファレンス東京にて、日本修斗協会アマチュア修斗委員会新人事の発表及び、日本修斗協会・理事長に佐藤ルミナの就任の記者会見が行われ、今後の修斗コミッション、ISCの有り方などの説明がなされた。

この会見中に9月22日(火・祝)に神奈川県、小田原アリーナで行われる全日本アマチュア修斗選手権大会で、2つのケージを並べて開催されることが佐藤ルミナより発表された。2011年よりリングを2つ並べてアマ修斗全日本は開かれてきたが、全日本でケージ使用が初めて、また国内格闘技界においてドュアル・ケージも初お目見えとなる。

開催まで1カ月と1週間という時点でのケージ使用の正式発表、出場選手は当然のようにリングでの試合を想定しトレーニングしてきていると思われるが、ルミナは「賛否両論はあるし、批判も起こるでしょう。それでもあと1年待つことはできない。今、ケージにしないと間に合わなくなる」と会見後に談話を残している。修斗では昨年よりアマ修斗の試合場に関して、従来の柔道場、レスリングマット、リングに加えケージでの開催も認めており規定上の問題はない。

それでも90度のコーナーがなく、ドントムーブもないケージでの試合はリングとは別モノだ。それでも、今回の決定は新人事で支局長となった各地の代表ともコンセンサスを取り決定されることとなった。また陣頭指揮を執る形となったルミナ自身、1995年6月4日のプロ2戦目で、秋本じんとともに、修斗創始者の佐山聡氏の方針でパウンド解禁された公式戦に出場している過去がある。世界の情勢の変化に対しての順応が当時の佐山氏の決断とは違い、後手に回っていた感のある最近の修斗。ここに来てルミナというカリスマが陣頭指揮を執るようになったアマ修斗、その全日本のデュアル・ケージの導入は今後のアマ修斗の変化の予兆であることを伺わせ、また修斗全体へのカンフル剤の役割も果たすことになりそうだ。

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