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【OFC07】OFC世界フェザー級戦は比対決=ケリー×ナバリオ

2013.01.30

Eric Kelly

【写真】ジェンス・パルバー越えを果たしているエリック・ケリー。OFC世界フェザー級選手試合に向け、12月1日に受けた傷が心配だ(C) MMAPLANET

2月2日(土・現地時間)のマレーシアの首都クアラルンプール、スタジアム・プトラでOne Fighting Championship07「Return of Warriors」が開催される。4月にシンガポールでビッグショーを開催するOFCにとって、今回の大会はマレーシアというマーケットの掘り起し的な意味合いが持たれている。

アンダーカードにズラリとならんだ地元勢、同国フェザー級王座決定トーナメントなども組まれている。そんなマレーシアの人材を発掘し、今後につなげる大会のメインはOFCフェザー級王座決定戦だ。8月31日のフィリピン大会で勝利したエリック・ケリーとホノリオ・ナバリオ、フィリピン人同士が10月にベルトを掛けて戦うとビクター・クイCEOが宣言したものの、ケリーがURCCの10周年記念興業出場を優先させたため、王座決定戦は延期されていた。

ヤウヤン・キックボクシング育ちの鋭い打撃と的確なテイクダウン+ポジショングが持ち味のケリー。現在はクアラルンプールのムエフィット所属で、ホームでナバリオを迎えうつという形になる。散打ベースで特徴的なファイトを展開するナバリオだが、その散打もケリーは経験しており、トータルバランスでナバリオを一歩リードしているかと思われた。

ただし、ケリーはURCCのブラッド・テリー戦で体格差のある相手を逆転の腕十字で仕留めたものの、打撃で右目を大きく腫らし、そのダメージが心配されていた。2月の時点で試合に臨むこと自体が難しいという声が聞こえてきたなかでの出陣が、アジアの東南アジアのフェザー級頂点を争う戦いにどのような影響を及ぼすのか。そこが大きな焦点となる。

■OFC「Return of Warriors」対戦カード

<OFC世界フェザー級選手権試合/5分5R>
エリック・ケリー(フィリピン)
ホノリオ・バナリオ(フィリピン)

<フライ級/5分3R>
レイ・ドーヨーゲン(フィリピン)
BJ(日本)

<ライト級/5分3R>
ヴィシール・コロッサ(南アフリカ)
ローウェン・タイナネス(米国)

<ウェルター級/5分3R>
レオ・クリシュナ(インドネシア)
ピーター・デイビス(マレーシア)

<ウェルター級/5分3R>
ズリ・シラワント(インドネシア)
アダム・カユーン(マレーシア)

<バンタム級/5分3R>
タン・ブー(豪州)
レイモンド・タン(マレーシア)

<マレーシア・フェザー級王座決定T準決勝/5分3R>
レイモンド・チュウ(マレーシア)
メルビン・イェオウ(マレーシア)

<マレーシア・フェザー級王座決定T準決勝/5分3R>
AJ・リアス・マンソール(マレーシア)
ジャン・カイチー(米国)

<フライ級/5分3R>
ジアンニ・スッバ(マレーシア)
サイフル・メリカン(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジェイク・バトラー(米国)
アントーニ・ロムロ(インドネシア)

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