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【UFC178】スタンドで劣勢&テイクダウン許したタック、活路見出だせず完敗

<ライト級/5分3R>
ケビン・リー(米国)
Def.3-0:30-26, 30-26, 30-26
ジョン・タック(米国)

左ジャブを伸ばすリー、タックは首相撲からヒザをボディに入れる。リーのワンツーに続く左ハイがタックの顔面を軽く捉える。間合いを取り直したタックだが、右ローに右を合わされそうになるなどスタンドでは劣勢に。さらにバックを取ったリーが後方に投げテイクダウン、タックがスイープから立ち上がろうとするとがぶっていく。ボディロックから2度目のテイクダウンを奪ったリーが右パウンドを落すと、タックは左腕に腕十字を仕掛ける。リーの担ぎからスクランブルの展開となり、タックが立ち上ることに成功した。

すかさずリーはタックをケージ際に押し込むも、右ヒザがモロに急所に入り試合が中断する。再開後、両者ともハイを蹴るが空振りに終わる。リーは左ボディを打ち込んでケージにタックを押し込むも、そのまま初回が終了した。

2R、左の相打ちで優位に立ったリー、タックはパンチを振るう際に頭を下げることが増える。そのタックのパンチの打ち終りにリーがフックを入れるも、直後にローキックを急所に受け、タックにペナルティが与えられる。リーはブロックの上からハイを入れ、タックの右を受けても、そのまま組みついていく。離れ際の右はよけたタックは左フックをかわされて、ダブルレッグで組みつかれるとついにキャンバスに背中を付けてしまう。タックはガードから三角を狙い、これを防がれてなお腕十字と下から極めを狙う。残り20秒、試合がスタンドに戻っても時間がなく大きな動きは見られなかった。

3R、タックの右が伸び、リーの顔面を捉える。リーのパンチにカウンターを合わせるタックだったが、ハイキックで上体を伸ばされボディロックからテイクダウンを奪われる。ガードで厳しい局面が続くタックは、右エルボーを顔面に連続で受ける。顔面を真っ赤に染めたタックは、隙間ができず下が続く。ヒール狙いは簡単に見抜かれ、最後までリーのトップからの攻撃を受けタイムアップを迎えた。ジャッジの裁定は3者ともフルマーク+1ペナでリーに凱歌が挙がった。

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