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【Revolution02】詳細 日本人選手はどう戦ったのか?!

Myung Hyun-Man vs Yuta Nakamura【写真】ミョン・ヒョンマンの急所蹴りで、直後に手を急所にやり、立てなくなってしまった中村勇太 (C)Moozine

12日(金・現地時間)、ソウルのSKオリンピック・ハンドボール体育館で行われたRevolution02「Start of the Revolution」。チェ・ホンマンが花道から入場しながら、試合出場を拒否するなど、目も当てられぬ事態に陥ってしまった同大会、日本人選手の出場試合を改めて振り返りたい。
Text by Choi Woo-Suk

<無差別級/5分2R>
中村勇太(日本)
Def. 1R0分15秒 by disqualification
ミョン・ヒョンマン(韓国)

速報にあったように僅か15秒で反則結着となってしまったメインイベント。試合開始直後に組みついた中村が差しに行ったところで、ミョン・ヒョンマンのローキックが金的を直撃してしまう。倒れ込み戦闘不能に陥った中村の回復を待ったが、試合再開ならず。何とも残念な結果となった。

Tanaka vs Kim Tae-Heon<70キロ契約/5分2R>※寝技30秒制限ルール
アイアンホース・田中(日本)
Def.1R3分06秒by ギロチンチョーク
キム・テホン(韓国)

韓流アイドルユニット、ZE:A帝国の子どもたちのメンバー、キム・テホンに対し、田中は余裕に満ちた表情でストレートやジャブを打ち込む。打撃の距離感が掴めないキム・テホンを田中は首相撲からのヒザ蹴りで流血に追い込み、さらにローキックで攻め立てる。打撃戦を嫌がったかキム・テホンがシングルレッグ・テイクダウンを狙い、足をキャッチ。ここで田中はスタンドのギロチンに入り、タップを奪った。

Lim Su-Jeong vs Raika<女子58キロ/5分2R>※寝技30秒制限ルール
イム・スジョン(韓国)
Def.3-0
風神ライカ(日本)

MMA初挑戦のライカの対戦相手も、同じくこの日がMMA初陣となる美女キックボクサーのイム・スジョンだ。テイクダウンディフェンスを念頭に置いているのか、本来のスタンドの動きが出ないイム・スジョンに対し、ライカが顔面にパンチを打ち込む。イム・スジョンは寝技になるとガードからギロチン、さらにスタンドでもワンツーからキックのコンビネーションで攻勢に出る。MMAの指導を受けるコリアンゾンビ、ジョン・チャンソンばりの打撃の勢いを見せたイム・スジョンが3-0の判定勝ちを収めた。

<無差別級/5分2R>
チェ・ホンマン(韓国)
試合不成立
カルロス・トヨタ(日本)

Kim vs Kadota<77キロ/5分2R>
キム・デリョン(韓国)
Def.2R2分56秒by TKO
門田正明(日本)

グラジエイター・ムエタイ王者の肩書を持つ門田に対し、同じくムエタイがベースのキム・デリョンがテイクダウンを狙う。門田はギロチンで迎え撃ち、頭を抜かれてもガードから腕十字を仕掛けるなど、優勢に試合を進めた。しかし、2Rに入るとテイクダウンを取られて形勢逆転。キム・デリョンがクルスフィックから、マウントへ移行し、パウンドを集中させる。そこでレフェリーが試合を止め、キム・デリョンのTKO勝ちが決まった。

Yano vs Lim<75キロ契約/5分2R>
イ・ソンジョン(韓国)
Def.1R4分44秒by TKO
ジョージ・矢野(日本)

日系ブラジリアン、BJJベースのジョージ・矢野に対し、イ・ソンジョンもBJJやアマMMAで活躍してきたファイターだ。結婚したこともあり、プロデビューが遅れたイ・ソンジョンは打撃の勢いで矢野を上回りコーナーに追い込む。矢野はヒールフックを狙うも失敗。スタンドに試合が戻ると、組みつこうとした矢野はミドルキックをボディに受け、TKO負けを喫した。

■その他の試合結果

<66キロ/5分2R>
ジャン・ヨンホ(韓国)
Def.3-0
ムン・ソンギュ(韓国)

<70キロ/5分2R>
ミン・ギョンミン(韓国)
Def.1R4分36秒 by TKO
キム・ソンス(韓国)

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