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【UFN50】スケリーがバック制し続け、フルマークで判定勝ち。耐えるソリアーノを押し切る

<フェザー級/5分3R>
チャス・スケリー(米国)
Def.3-0:30-27, 30-27, 30-27
ショーン・ソリアーノ(米国)

今年の1月に川尻達也相手に、果敢な勝負を挑んだソリアーノが、UFC1勝1敗のスケリーと対戦。スケリーが左ジャブ、前蹴りから組みついてケージにソリアーノを押し込もうとする。体を入れ替えたソリアーノだが、そのまま腰をコントロールされテイクダウンを許す。ソリアーノの立ち上がり際にバックに回ったスケリーが、スタンドの展開ながら襷掛けからダブルフックを狙う。ケージを蹴り、態勢を整えて、寝技に持ち込んだスケリーがバックマウントからRNCを狙うも、ソリアーノは胸を合せてトップを奪取、勢いのあるパンチを落す。

スケリーは足関狙いから立ち上がって再びバックを奪取、ワンフックで背中に張り付く。たぐって胸を合わせようとするソリアーノを四の字ロックに取られたスケリーは、パンチからRNCを仕掛ける。ソリアーノは手首を掴んで逃れようとしたが、残り20秒でクラッチされる。ここも凌いだソリアーノがトップからパウンドを見せたところで初回が終了となった。

2R、ワンツーを2度決め、右ローを入れたソリアーノは、スケリーのテイクダウン狙いに距離を取り、右を伸ばす。しかし、左フックを当てたスケリーがテイクダウン。その前の攻防でソリアーノのヒザが急所に当たっていたとレフェリーがブレイクを要求し、スケリーのトップで再開される。右腕を差して立ち上がろうとしたソリアーノのバックに回ったスケリー。RNCの態勢に入るも、ソリアーノが体を横回転させ難を逃れる。引き続きバックを制しているスケリーが背中を伸ばしに掛かる。マウントになり、すぐにバックマウントに戻るやパンチを入れRNCに入ったスケリー、ソリアーノは体が伸びているがここも凌ぐ。残り40秒を切り、バックを取られたままのソリアーノは厳しい状況を耐え抜いた。

最終回、スケリーのテイクダウン狙いをがぶり、ローからワンツーをソリアーノが入れる。右フックを振るい、ケージにソリアーノを詰めたスケリーがテイクダウンへ。またもバックを取り、両足をフックしたスケリーはRNCを仕掛ける。極め切れず、ソリアーノが立ち上って前方にスケリーを落とし、インサイドからエルボー。残り2分、起き上がったソリアーノにスケリーが腕十字へ。腕を抜いたソリアーノがバックへ回るも、スケリーはヒザ十字からヒールフック、結果的にリバーサルの形となりトップを取り返す。

続いてバックマウントからマウントを取ったスケリー、この辺りはソリアーノの動きに合せて、巧みにポジションをキープする。残り30秒、バックをキープしたスケリーが最後はマウントからパンチ&エルボーを落としタイムアップ。バックを取りつづけたスケリーがフルマークで判定勝ちを手にした。

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