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【Bellator226】ダニエル・ストラウス、レスリングに往年の強さなし。カンポスに大敗

<フェザー級ワールドGP1回戦/5分3R>
デレック・カンポス(米国)
Def.3-0:30-25.30-25.30-26
ダニエル・ストラウス(米国)

左ローを蹴り、続く左ハイでバランスを崩したストラウスがガードを強いられる。足を一本抜いたカンポスが枕で固める。ストラウスはフルガードに戻し、下からエルボーを打っていく。再びハーフとしたカンポスに対し、ストラウスがキムクラッチを取る。背中の後ろで手を組みキムラを防ぐカンポスがバックを伺う。上を向いたストラウスから肩固めの形に入ったカンポスは、技を解いてパンチへ。再びキムラを狙ったストラウスからマウントを取ったカンポスが左右のパンチを振り下ろし、初回を取った。

2R、サイドキックを伸ばしたカンポスが直後にダブルレッグでテイクダウンに成功する。あっさり倒れてガードを取るストラウスが、テイクディフェンス&スクランブルの強さが影をひそめてしまっている。べったりと背中を受けハーフで抑えられたストラウスは、半身になり、またも肩固めからマウントを取られる。ワキ腹を殴るカンポスの肩固めは決まらないが、マウントが続く。最後の30秒でパンチ&エルボーを集中され、最後はモンゴリアン・チョップを受けたストラウスは後がなくなった。

最終回、ここにきて間合をはかるストラウスが、左ローから左ミドルを蹴っていく。しかし、カンポスの右ストレートからのダブルレッグにギロチンを合わせきれず、またも肩固めで抑えられる。足を抜いてマウント、スライドさせて絞めるカンポスはマウントを再び選択する。暴れると顔面にパンチを落とされ、アメリカーナを防ぐのに精いっぱいのストラウスは、足を戻すこともできず残り30秒になってようやく左腕を差してスタンドへ戻ることに成功する。

ここでも左フック、そしてヒザを受けて下がると、足払いで倒れたストラウス。キリモミでジャンプしてパンチを落としたカンポスが、シングルを切ってパンチを落とし見る影のなかった元世界フェザー級王者から完勝した。


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