【写真】彼なりにショックを受け、彼なりへの解決方法がこのコメントに表れているのだろう (C)MMAPLANET

14日（水）、Grachanからグラチャン・フライ級チャンピオン松場貴志がTKOフライ級王者マルコム・ゴードンに挑戦すること予定だったTKO49が、9月13日（金・現地時間）から10月9日（水）に延期されるとのリリースがあった。

今大会の大会延期に関してTKOサイドでは、SNSで事情説明などはなく10月9日にTKO49が開催され、会場は近日発表という伝え方をしている。4度目の正直もならず、時計が動き出すのは再び遅くなった松場のコメントは以下の通りだ。

松場貴志
「道場に向かう途中に大会延期の連絡があり、そのまま最後の曲がり角を曲がらずナイトプールに行こうか迷いましたが嫌々道場に行きました。そしたら変わらず皆が練習していて、僕がまた4月、5月、8月、9月、10月と大会が変更した事も知らずに、何を呑気にと思いました。

そして、うんこしようと思って大便所に入ったら屁しかでなくて、その屁がポケモンの鳴き声にそっくりで何か笑えてきて……まあ良いかと思いました。そうしたら『ラッキーだ!　しっかり準備できるし、勝つ可能性がさらに上がった』と思えてきて……。

僕は運命を信じるタイプなので北岡悟選手風に『運命を信じろ! 運命を信じろ!』と唱えていると、多くの人が心配してくれて、連絡も多数頂いて感謝しています」

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