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【Gladiator010】ヘビー級チャンプ大番が、新体制下で初参戦。マツダを腕関節で一蹴

Oban【写真】一本勝ちした大番。J-MMA界ではヘビー級の選手は対戦相手を見つけるのも困難な状況だ(C)MMAPLANET

<ヘビー級/5分2R>
大番C-BOY高明(日本)
Def.1R2分10秒by アメリカーナ
ホネル・マツダ(ブラジル)

01ヘビー級チャンピオンの大番が、新体制になり3年を経てグラジエイターに再登場を果たした。新生グラジにとっても初のヘビー級戦はマツダの左、そして右ローでスタート。大番は左インサイドロ―を蹴られるが、左フックを振るって前へ。胸を合わせた状態から小外刈りを決める。

02ハーフからエルボーを落とした大番はアメリカーナを極めタップ奪った。「新生グラジエイターに初めて出ました。これからもグラジエイターで戦っていきたい」とヘビー級王者はマイクで話した。


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