【Road FC51 XX 】試合結果 ハム・ソヒがパク・ジョンウンを寄せつけずタイトル防衛&ペレイラ秒殺KO
【写真】唐突な感もあった世代交代マッチで、ソレを許さなかったハム・ソヒ。これからのロードFCで、モチベーションを保つことができる対戦相手は出てくるのだろうか(C)ROAD FC
15日(土・現地時間)、韓国ソウルのグランドヒルトン・ソウル・コンベンションセンターでRoad FC51 XXが開催され、メインのロードFC女子アトム級選手権試合でハム・ソヒがパク・ジョンウンを寄せ付けず判定勝ちし、2度目の王座防衛に成功した。
打撃、組み技とハム・ソヒが強さを見せつけ、次世代ファイターのなかでのもっともポテンシャルの高いパク・ジョンウンを勝負というレベルまで戦わせなかったメインとなった。セミではロードFCのアイドル=イ・イェジがデビュー戦のイ・スヨンに競り負ける波乱が起こった。
プレリミではムングントスズ・ナンディンエルデンがヨ・ジェウを寄せ付けず、近距離の打撃戦で圧巻の殴り勝ち。4次元MMAファイターのミシェウ・ペレイラもチェ・ウォンジュンに秒殺KO勝ちしている。
| Road FC51 XX | ||
|---|---|---|
| <Road FC女子アトム級選手権試合/5分3R> | ||
| ○ハム・ソヒ(韓国) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×パク・ジョンウン(韓国) |
| <女子アトム級/5分2R> | ||
| ○イ・スヨン(韓国) | 2R 判定 詳細はコチラ | ×イ・イェジ(韓国) |
| <女子アトム級/5分2R> | ||
| ○シム・ユリ(韓国) | 2R4分08秒 TKO | ×シ・ミン(中国) |
| <60キロ契約/5分2R> | ||
| ○ローワン・ピルガー(米国) | 2R 判定 | ×キム・ヨンジ(韓国) |
| <女子アトム級/5分2R> | ||
| ○ホン・ユンハ(韓国) | 1R1分44秒 RNC | ×ベク・ヒョンジュ(韓国) |
| <86キロ契約/5分3R> | ||
| ○ミシェウ・ペレイラ(ブラジル) | 1R0分41秒 KO 詳細はコチラ | ×チェ・ウォンジュン(韓国) |
| <フェザー級/5分2R> | ||
| ○パク・ヒョングン(韓国) | 2R 判定 | ×シン・スンミン(韓国) |
| <72キロ契約/5分2R> | ||
| ○ムングントスズ・ナンディンエルデン(モンゴル) | 1R2分42秒 KO 詳細はコチラ | ×ヨ・ジェウ(韓国) |
| <ライト級/5分2R> | ||
| △ジャン・ジョンヒョク(韓国) | 2R Draw | △マックス・ヘンダナギック(チェコ) |
| <ライトヘビー級/5分2R> | ||
| ○キム・ティン(韓国) | 2R0分50秒 TKO | ×キム・ジフン(韓国) |
<ミドル級/5分3R>
ヤン・ヘジュン(韓国)
ジョン・オジン(韓国)
<86キロ契約/5分3R>
ミシェウ・ペレイラ(ブラジル)
チェ・ウォンジュン(韓国)
<フェザー級/5分2R>
パク・ヒョングン(韓国)
シン・スンミン(韓国)
<72キロ契約/5分2R>
ムングントスズ・ナンディンエルデン(モンゴル)
ヨ・ジェウ(韓国)
<バンタム級/5分2R>
ジャン・ジョンヒョク(韓国)
マックス・ヘンダナギック(チェコ)
<ライトヘビー級/5分2R>
キム・ジフン(韓国)
キム・ティン(韓国)











