【UFN】今週末もAbemaTVでUFCチャンネル開設からの――教えて、ケンジ君!! 「美貌のコバケビッチ」
【写真】ケンジ君でなくても、こりゃぁ惚れるわなっていう感じのストロング・ビューティー、カロリーナ・コバケビッチ(C)INVICTA FC
Bellator、Road FC、パンクラス、修斗などMMA中継を行うインターネットテレビ局=AbemaTVが10日(土)&11日(日)に続き、17日(土)&18日(日)と今週末も「48 時間限定 UFC チャンネル」を開設する。
今回は女子MMA特集と17日の午後5時45分から9時半までシンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるUFC Fight Night111「Holm vs Correia」のプレリムのライブ中継が行われる。
MMAPLANETでは2週に渡るUFC特番に関して、その見どころをAbemaTVが誇るMMA水先案内人=和術慧舟會Hearts代表の大沢ケンジ氏に尋ねた。今回、ケンジ君が語るのはカロリーナ・コバケビッチ。なんと同番組内では大沢ケンジおすすめUFC女子ファイター カロリーナ・コバケビッチ一挙という特集コーナーが、18日(日)午後9時30分から48時間のおおとりとして見られる。
ケンジ君を含め、見る者を一目惚れに追い込むコバケビッチのMMAファイターとしての魅力とは?!
大沢ケンジ
「コバケビッチを最初に見た時の印象は、とにかく可愛い女の子だなぁという印象でした(笑)。顔も清楚ですが、何よりもしぐさや表情が特に可愛いと思ったんです。『スゥゲェ~可愛い』って(笑)。
普通、格闘家は試合になればいくら女子だといっても、入場の時や試合直前のコールになると戦う顔になったり、緊張の色が隠せなかったりするものだけど、コバケビッチは試合直前やコールのときでも手を後ろに組んでケージにもたれ──はにかんでいる。臨戦態勢の時まで、そんな風に女らしさを忘れない姿は、確かに萌え萌えで可愛いのですが、あれはとんでもなく気が強くないとできない所作です。
入場時には分からなかったのですが、コールの時の彼女を見て戦績がもの凄く良いのも納得できました。試合もストライカーという割に、パンチやキックが凄く良いというわけでなく、MMA特有の組み際のヒジやヒザが上手で。この距離が得意な選手というのは、まだまだMMAにも少ないので要注目です。
コバケビッチには女子特有の可憐さとルックスに加え、大きなギャップのある気の強さ、男子顔負けのしっかりした技術をオクタゴンで見せてくれる。いってみれば男子にない興味深さがるので、特集を楽しみにしてください!!」
48 時間限定UFC チャンネル」~UFC 女子ベストバウト!~放送概要
17 日(土) 0 時 00 分〜18 日(日)24 時 00 分
◆放送予定の試合
UFC203 ジェシカ・アンドレジ vs ジョアン・カルダーウッド
UFC Fight Night 104 ジェシカ・アンドラジ vs アンジェラ・ヒル
UFC185 ヨアナ・イェンジェチック vs カーラ・エスパルザ
TUF23 ヨアナ・イェンジェチック vs クラウジア・ガデーリャ
UFC193 ヨアナ・イェンジェチック vs ヴァレリー・レターノー
UFC Fight Night 69 ヨアナ・イェンジェチック vs ジェシカ・ペネ
UFC178 キャット・ジンガーノ vs アマンダ・ヌネス
UFC157 ロンダ・ラウジー vs リズ・カモーシェ
UFC175 ロンダ・ラウジー vs アレクシス・デイヴィス
UFC193 ロンダ・ラウジー vs ホーリー・ホルム
UFC207 アマンダ・ヌネス vs ロンダ・ラウジー
UFC on FOX23 ヴァレンチーナ・シェフチェンコ vs ジュリアナ・ペニャ
UFC on FOX16 ミーシャ・テイト vs ジェシカ・アイ
UFC200 アマンダ・ヌネス vs ミーシャ・テイト
UFC on FOX15 ペイジ・ヴァンザント vs フェリス・ヘリッグ
UFC Fight Night 80 ローズ・ナマジュナス vs ペイジ・ヴァンザント
■ UFN111対戦カード
<女子バンタム級/5分5R>
ホーリー・ホルム(米国)
ベチ・コヘイア(ブラジル)
<ヘビー級/5分3R>
アンドレイ・オルロフスキー(ベラルーシ)
マルチン・ティブラ(ポーランド)
<ウェルター級/5分3R>
キム・ドンヒョン(韓国)
コルビー・コビントン(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)
タレック・サフィジーヌ(ベルギー)
<ライト級/5分3R>
五味隆典(日本)
ジョン・タック(グアム)
<ヘビー級/5分3R>
マット・ハリス(米国)
シリル・アスケア(フランス)
<フェザー級/5分3R>
アレックス・カサレス(米国)
ロランド・ディ(フィリピン)
<フライ級/5分3R>
佐々木憂流迦(日本)
ジャスティン・スコッギンス(米国)
<ウェルター級/5分3R>
リー・ジンリャン(中国)
フランク・カマチョ(北マリアナ諸島)
<バンタム級/5分3R>
クァク・グァンホ(フランス)
ラッセル・ドーン(米国)
<フライ級/5分3R>
カールス・ジョン・デ・トーマス(フィリピン)
井上直樹(日本)
<女子バンタム級/5分3R>
キム・ジヨン(韓国)
ルシエ・プシオワ(チェコ)