【Grandslam05】45歳アレンサ、星野大介の右からパウンドアウト喫する
<ライト級/5分3R>
星野大介(日本)
Def.2R0分17秒by TKO
クイントン・アレンサ(南アフリカ)
ローの蹴り合いから組んでいった45歳のアレンサが、星野をケージに押し込む。左腕を差して崩すに掛かるアレンサ、ウィザードでバックを許さない星野。ここでブレイクが掛かり、打撃の間合いへ。右ローを星野が入れると、続く蹴り足をキャッチしたアレンサが再びケージに星野を押し込んでいく。離れたアレンサがダブルレッグ、これを切った星野が右をヒットさせる。アレンサが離れると、星野はローから左を入れる。テイクダウンを許さず、ヒット数が多かった星野が初回を取ったか。
2R、アレンサが右ミドルから右ロー。パンチが交錯したところで、星野の右フックがアレンサを捉える。腰から崩れたアレンサにパウンドの追い打ちをかけ、動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。