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【Bellator108】ランペイジの初陣は11/15。ベルトランと対戦に

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【写真】2週間遅れでベラトール・デビューが決まった――今やすっかりベラトールの一員ランペイジ。ティトに関しては、その後の発表はない(C)KEITH MILLS

30日(水・現地時間)、ベラトールより11月2日(土・同)のロングビーチ大会でティト・オーティズ負傷により、欠場が決まったランペイジ・ジャクソンが、11月15日(金・同)のニュージャージー州アトランティックシティのレヴェル・カジノで開催されるBellator 108でジョー・ベルトランと対戦することが発表された。

ベルトランは10月9日にファビオ・マルドナドに敗れ、UFCをリリースされたばかり。この対戦に対しランペイジは、「ジョーイ・ベルトランが試合に応じてくれることで、ベラトールで戦うことができる。彼に礼を言いたい。今、PRIDE時代のようにグッドシェイプだ。俺の力を示すには、ジョーイ・ベルトランは格好の相手だ」と語っている。

対してベルトランは「この1カ月間は、本当にローラーコースターに乗っているように気持ちが浮き沈みした。ずっとウォリアーでありたい。家族とアライアンスMMAのチームメイトが、集中していられるように助けてくれて感謝している。ハードワークを続けていれば、良いことが起ると信じていた。まさに、そんな機会が与えられた。僕は2009年にベラトールで戦っている。またベラトールで戦うことが出来て嬉しい」というコメントをリリースに寄せている。

なお同大会では世界ミドル級選手権試合、アレキサンダー・シュレメンコ×ダグ・マーシャル戦、シーズン9フェザー級T決勝パトリシオ・フレイレ×ジャスティン・ウィルコック戦も組まれ、相当厚みのあるカード編成となっている。

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