【Top FC11】佐藤豪則、腕十字で秒殺一本勝ち。ウェルター級とライト級タイトル獲得宣言
<72.5キロ契約/5分3R>
佐藤豪則(日本)
Def.1R1分30秒by 腕十字
バク・ジョンス(韓国)
右ミドルを見せたバク・ジョンス、直後にシングルレッグを仕掛けた佐藤は、悪夢のエルボーを受けながらもケージに押し込んでいく。ここでバク・ジョンスの首を抱えた佐藤はバックを譲り、前方に崩されながらも立ち上がってキムラロックへ。股間に腕を通し、佐藤を持ち上げようとしたバク・ジョンス。佐藤は冷静にキムラロックから後方に回転してトップへ。頭を跨いで腕十字に移行すると、バク・ジョンスは起き上がろうするも、左腕が伸びてタップした。
「カムサハムニダ、ケンチャナヨ。チャンピオンベルトが欲しいです」と話した佐藤。ここでリングアナがウェルター級とライト級、どちらを狙うかと尋ねると「ドゥルダ(両方)」と答えた。