【UFC162】試合後の談話(03)アンデウソン「僕の時代は終わった」
6日(土・現地時間)に米国ネヴァダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われたUFC162「Silva vs Weidman」。その出場選手たちの試合後の声が届いた。第3 弾はメインイベントとセミに出場したクリス・ワイドマン、アンデウソン・シウバ、そしてフランキー・エドガーの声を!!
クリス・ワイドマン
「まだ夢心地だ。これから実感がわいてくるだろう。長い間、この試合が実現するのを待ち、ハードな練習をしてきた。この1年は人生のなかで最もフラストレーションが溜まるものだった。アンデウソンがああいう仕掛けや行為に出てくることは分かっていた。そして、打ち合うことも恐れていなかったよ。立ち技でやり合える自信があったんだ。寝技が続くとも思っていなかったしね。アンデウソンがリマッチを望むなら、自分もそうしたい」
アンデウソン・シウバ
「クリス・ワイドマンが今は、ナンバーワンだ。僕の時代は終わった。家族と自分のために人生を変えたい。自分のやってきたことには満足している」
フランキー・エドガー
「フィニッシュを狙っていた。余裕もあったし、バチバチにやり合う準備もできていた」