【Awards】2013年ベストイベント#04-#02は3カ国のUFC
【写真】スーパーボールウィークエンドのイベントは、7月第1週=独立記念日ウィークと、12月最終土曜日の年末イベントと並び三大ビッグショーと化している。
2013年上半期MMAPLANET Awards、第12弾はこの半年間にMMAPLANETが試合レポートをお伝えしてきた43のイベントから、選りすぐりの10大会をカウントしました。Best Event、第2位から第4位の発表となります。
Photo by GONGKAKUTOGI
(Best Event部門、第10位~第5位はコチラ)
【ベストイベント第2位】
UFC156
2月2日ネヴァダ州ラスベガス
マンダレイベイ・イベンツセンター
メインのジョゼ・アルド×フランキー・エドガーの世界フェザー級選手権試合の激闘を始め、アリスター・オーフレイムのまさかのTKO負けというインパクト大の大会。アルドを始め、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ、アントニオ・ペイザォン・シウバ、デミアン・マニア、メインカード出場の全てのブラジリアン・ファイターが難敵相手に勝利、あらためて『王国』の強さを見せつけた。
【ベストイベント第3 位】
UFC158
3月16日カナダ・ケベック州モントリオール
ベル・センター
GSPがニック・ディアスを地元モントリオールに、UFC世界ウェルター級防衛戦の相手として迎えたイベント。メインを始め、セミのジョニー・ヘンドリックス×カーロス・コンディット、ジェイク・エレンバーガー×ネイト・マーコート、プレリミでもパトリック・コーテ、ジョーダン・メイン、リック・ストーリーの出場と、さながらウェルター級の祭典的な大会は好試合が連続した。
【ベストイベント第4位】
UFC FX08
5月18日ブラジル・サンタカタリーナ州ジャラグァドスゥ
アレーナ・ジャラグァ
5月から5カ月間で4大会開催のブラジル大会の第一弾はヴィトーがロックホールドを後ろ回し蹴りで破った一戦、ジャカレのUFC初陣など見所タップリ。リオデジャネイロやサンパウロでなく、ジャラグァドスゥという地方都市で開催されるほど、ブラジルでUFCは盛り上がっている。
(Best Event部門、続きはコチラ)