【UFC162】試合後の談話(02)シヴァー「ワンパンチでキャリアが…」
6日(土・現地時間)に米国ネヴァダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われたUFC162「Silva vs Weidman」。その出場選手たちの試合後の声が届いた。第2弾はメインカード、最初の3試合に出場したなからホジャー・グレイシー以外、5人の選手の声をお届けします。
ティム・ケネディ
「判定になったことは、とても残念だ。UFCで戦うことで、本当に神経質になった。大きな舞台だし、ファンをがっかりさせたくなかった。もっと良くなって戻ってくる」
マーク・ムニョス
「凄くハッピーだ。オクタゴンに戻ってきて、勝つためにはとにかくプッシュし、攻撃し続けることが必要だった。全力で殴った。プッシュし続けたことが、勝因だよ」
ティム・ボッシュ
「どう戦ったか、あまり分かっていない。酷いな。タイミングも良くなかった。攻め続けるだけのスタミナはあったけど、引き金を弾けなかった」
カブ・スワンソン
「攻撃を受けた後、すぐに反撃しようかと思ったけど、気持ちを落ち着かせ、スタミナを回復するために距離を置く必要があった。フェザー級でナンバーワン・コンテンダーになった。ベルトに挑戦する準備はできている」
デニス・シヴァー
「タイトル挑戦に近づいていたのに、とても残念だ。最初の2Rは自分のラウンドだと思っていたけど、これはMMAだし誰にも分からない。一つのパンチで、キャリアが変わってしまうんだ」