【BFC79】公開計量終了、ドゥグラス・リマの復帰戦はキャッチウェイト
【写真】上半身の体のラインが正反対なリチャード・ヘールとチアゴ・サントス。シーズン7ヘビー級決勝進出を果たすのは、どちらになるか (C) BFC
1日(木・現地時間)、カナダはオンタリオ州のカジノ・ラマで2日(金・同)に開催されるBFC79の公開計量が行われた。
メインのヘビー級トーナメント準決勝は、チアゴ・サントスがリチャード・ヘールよりも12キロ以上も重い。この重さが武器となるのか、足枷となるのか、勝敗は24時間後に明確になる。
メイン出場全選手が問題なく計量を終えているが、シーズン5ウェルター級Tウィナーのドゥグラス・リマが、今年4月のベン・アスクレンの王座奪取に失敗して以来の復帰戦は、ウェルター級から180ポンド契約に予め、契約体重が変更されていた模様だ。
なお、メインカードの計量結果は下記の通りだ。
■Bellator79 計量結果
<ヘビー級T準決勝/5分3R>
リチャード・ヘール:238.4ポンド(108.1キロ)
チアゴ・サントス:265.2ポンド(120.3キロ)
<フェザーT準決勝/5分3R>
マイク・リッチマン:145.2ポンド(65.86キロ)
シャウブラット・シャムカラエフ:145.6ポンド(66.04キロ)
<180ポンド契約/5分3R>
ドゥグラス・リマ:179.4ポンド(81.37キロ)
ジェイコブ・オーティズ:179.8ポンド(81.56キロ)
<ウェルター級/5分3R>
ライアン・フォード:169.8ポンド(77.02キロ)
カイル・ベーカー:170.8ポンド(77.47キロ)