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【BFC75】シーズン7ヘビー級トーナメントは一味違う!!

オンタイムで終えなかった大会を後追いでレビューする、ネット媒体のレポートとは思えないMMA SALON。今回は5日(金・現地時間)にインディアナ州ハモンドのノースシュー・カジノで開催されたBFC75の模様をお送りしたい。

シーズン7ヘビー級トーナメントが開幕した同大会。本命ブレット・ロジャースはTV中継が始まり、力の入るロシア勢のアレキサンダー・ヴォルコフと対戦。長身、リーチの長いヴォルコフの打撃に圧倒され続け、早くも敗れるという波乱が起った。またシーズン5トーナメント決勝の急所蹴り以来、因縁のカード=チアゴ・サントス×エリック・プリンドルはまたも急所蹴りで試合の行方が決定するという、とんでもない展開に。

この他、これまでどちらかというと他の階級と違いピリッとしなかったヘビー級トーナメントだが、リチャード・ヘールのTKO、ヴィニシウス・ケイロスの腕十字と小気味良いファイトが続き、準決勝への期待度が上がる幕開けとなった。

ヘビー級T準々決勝/5分3R
○チアゴ・サントス
(ブラジル)
1R4分54秒
反則
詳細はコチラ
エリック・プリンドル×
(米国)
ヘビー級T準々決勝/5分3R
○アレキサンダー・ヴォルコフ
(ロシア)
3R終了
判定
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ブレット・ロジャース×
(米国)
ヘビー級T準々決勝/5分3R
○リチャード・ヘール
(米国)
1R1分19秒
TKO
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マイク・ウェッセル×
(米国)
ヘビー級T準々決勝/5分3R
○ヴィニシウス・ケイロス
(ブラジル)
1R3分26秒
腕十字
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マーク・ホラタ×
(米国)
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