【TUF19】71秒の次は61秒、アンダーソンがLH級ウィナーに
<TUF19ライトヘビー級決勝/5分3R>
コーリー・アンダーソン(米国)
Def.1R1分01秒by TKO
マット・ヴァン・ビヨレン(米国)
左ジャブを伸ばすアンダーソン、距離を詰めた左フックでビヨレンの動きが固まる。一旦距離を取り直し、左ストレートを打ち込み即テイクダウン、左右のパンチを連続で打ち込む。パンチを被弾しながらビヨレンは立ち上がるも、常にパンチを被弾し続ける。それでも右を伸ばしたビヨレンだったが、右ストレート、左右のフック、右アッパーと速射砲のようなアンダーソンのパンチは止まらない。ビヨレンは首相撲の形に入るも、アンダーソンがテイクダウンからバックへ。そのままパンチを受けるビヨレンを見て、レフェリーが試合を止めた。