【RFC06】大山峻護、韓流MMAでミドル級チャンピオンに
リアルタイムで追えなかったMMAイベントを後追いリポートするMMA SALON、今回は5日(日・現地時間)に韓国はソウルのチャンチュン体育館で開催されたRoad Fighting Championship「Final Four」第2部の模様をお届けしたい。
【写真】Cage Girl of the yearがあるなら、日本人的の壺にはまること間違いない?? RFCガールズ (C) MMAPLANET
現在、韓国で唯一のプロMMA興行として定期的に活動しているRFC、その初代ミドル級王者には日本の大山峻護が就いた。準決勝のキム・ジョンデ、決勝のソン・ヘソックを下した大山には、早くも閉幕式で補欠選の勝者キム・ジェヨンが挑戦者として名乗りを上げた。
バンタム級王座決定トーナメントも開始したRFCには、会場を訪れていたエンセン井上のラインで、ISEが参戦するという話もあり、今後も日本人選手が定期的に活躍しそうだ。
RFC初代ミドル級王座決定トーナメント決勝/5分3R | ||
○大山峻護 (日本) |
1R2分19秒 TKO 詳細はコチラ |
ソン・ヘソック× (韓国) |
RFC初代バンタム級王座決定トーナメント1回戦/5分3R | ||
○アンドリュー・レオン (米国) |
3R終了 判定 詳細はコチラ |
カン・キョンホ× (韓国) |
RFC初代ミドル級王座決定トーナメント補欠戦/5分3R | ||
○キム・ジェヨン (韓国) |
3R3分48秒 ノースサウス 詳細はコチラ |
イ・ドルヒ× (韓国) |
RFC初代ミドル級王座決定トーナメント準決勝/5分3R | ||
○大山峻護 (日本) |
1R1分44秒 ヒールフック 詳細はコチラ |
キム・ジョンデ× (韓国) |
RFC初代ミドル級王座決定トーナメント準決勝/5分3R | ||
○ソン・ヘソック (韓国) |
2R0分28秒 TKO 詳細はコチラ |
イ・ウンス× (韓国) |