【UFC142】アランテス、パイルら4選手のコメント
14日（土・現地時間）にブラジルはリオデジャネイロ、HSBCアリーナで行われたUFC142「Aldo vs Mendes」に出場したファイター達の試合後のコメントが届いた。まずは最初の2試合に出場した4選手の声をお届けしよう。
フィリッピ・アランテス
「僕がオクタゴンの一員だと、ブラジルのみんなに証明することができた。勝利を挙げることができて、とても嬉しい。アントニオ・カルバーリョはとてもタフな対戦相手だった。厳しいキャンプでケガもあったけど、今夜ここにきて打撃で試合を支配することができた」
アントニオ・カルバーリョ
「観客の声が判定を左右したかどうかは分からないけど、彼らが僕にとって厄介な要素になることは分かっていた。本当にやかましかったね。最終的にフィリッピはよくコーナーの指示を守って動いていたんだと思う。1Rの様子を見て、テイクダウンに対して、もっと効果的な打撃を入れる必要があった」
マイク・パイル
「前回の敗戦以来、自分の練習を少し変えてきたんだ。これまでの自分のキャリアを振り返って、自分の試合を見つめ直した。この修正によって成長した部分を試合で出せたと思う。打撃も試合運びも進歩した。この試合は僕のキャリアにとって、とても大切な試合だったんだ。ヒカルドが試合まで日がないのに戦うことに同意してくれて感謝している」
ヒカルド・ファンチ
「残念な試合だった。何も言い訳はできない。マイク・パイルが良い打撃を打ってきた。それで全ては終わったんだ」
