【UFC142】小見川に勝利のアルカンタラ 「PPVで戦える」
14日(土・現地時間)に行われたUFC142「Aldo vs Mendes」出場選手たちのコメント。第2弾は、第3試合&第4試合に出場したファイターから、病院で検査を受けていた小見川道大以外の3選手の声をお届けしたい。
ユーリ・アルカンタラ
「今回の試合は、僕にとってワールドカップのようなものだった。経験豊かなオミガワのようなファイターと戦えたことは、とても光栄だ。この勝利で僕はメインカード(=PPVラインナップ)で戦える力があることを示すことができたはずだ」
ガブリエル・ナパォン
「オクタゴンに戻ってこられて、とても嬉しい。まだ、僕が柔術技を使えることを見せられたね。UFCから離れた期間があったことが、良かった。個人的な問題が解決し、集中して戦うことができるようになった。
以前は良い練習ができても、気持ちが入っていなかった。僕は戻ってきた。素晴らしい気持ちだ。それを13勝負けなしのファイターに勝つことで証明できた」
エドナウド・オリベイラ
「悲しい気持ちと腹立たしさが同居している。それが今の気分だよ。ガブリエルに攻める隙を与えてしまった。勝ちたかったし、最低の気分だよ」