【UFC137】ブランドン・ベラ「両者が勝者」
29日(土・現地時間)に行われたUFC137「Penn vs Diaz」出場選手たちの試合後のコメント。第2弾は第3、第4試合に出場した4選手のコメントをお届けしたい。
ブランドン・ベラ
「僕は彼を殴り続けたかったし、エリオット・マーシャルもどんなになっても勝ちたかったはずだ。僕らは二人とも勝者になるべき。僕の動きの方が良かったなら、それにこしたことはない、KOを狙ったけど、できなかった」
エリオット・マーシャル
「前を向き続けようと思う。やってきたことは、できた。ずっとバックを取る練習をしてきたけど、試合でも取ることができた。全てが上手く行っていた。きっと、もっと練習する必要があるんだろう」
ラムジー・ニジェム
「キャンプで猛練習を積んできたんだ。僕には世界最高のグラップリングと打撃のコーチがいる。リラックスして、突撃できた。トップレベルのアスリートと競い合えることが分かった、とても意義深い勝利だ」
ダニー・ダウンズ
「ニジェムは完全に予想通りの動きだった。そして、それを完全に実行できていた。僕は力を出し切れなかった。敗北は、本当に最悪の気持ちになるから、こんなことは二度と起こらないようにしたい」