【BFC52】ヘビー級Tは、スパークスの秒殺TKOで幕開け
<ヘビー級トーナメント準々決勝/5分3R>
ロン・スパークス(米国)
Def.1R1分24秒by TKO
マーク・ホラタ(米国)
【写真】KO必至と謳われるBFCシーズン5ヘビー級トーナメントは、ロン・スパークスの秒殺TKOで幕が上がった(C) KEITH MILLS
笑顔で拳を合わせた両者、ホラタが右を打ち込もうと踏み込む。しかし、最初のパンチをヒットさせたのはスパーク。左フックがホラタを捉える。距離を詰めたホラタだが、スパークスはケージ中央に戻る。
ホラタの左フックが、スパークスの顔面を捉えるが、スパークスは下がらず、左ジャブを見せる。思い切りフックを振るうホラタの顔面をスパークスの左フックが2発連続で決まる。腰から崩れ落ちたホラタに、パウンドを落したところで、レフェリーが割って入り、スパークスがTKO勝ちした。