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【TFC24】悠太が釣り系YouTuber選手と対戦。メインのヘビー級にはライト級デビューのカザフ人選手登場

【写真】JJのDBXに招聘される選手がいること自体が驚きだ(C) GYO DOK LEE

23日(金・現地時間)、韓国はソウルのソミュセンター・イベントホール内テクスパ・ホールでTFC24「Breakthrough」が開催され、コメインに日本から悠太が出場する。

Text by Manabu Takashima

7月、8月と続いた専用会場=TFC DREAM CENTERでなく、1年振りにカンナムにある繊維センター(ソミュセンター)の3階に創られたテクスパ・ホールで行われることとなった今大会。

2010年10月にRoad FC旗揚げ戦、Double GFC、キック大会など韓国格闘技界で馴染みの会場だったソミュセンター。2025年に大幅な改修工事を行い、2階にラウンジや講義室からなるテクスパ・ラウンジ、そして3階に収容人員600人程度ながら最新の音響&照明、大型LEDスクリーンを備えた展示コンベンションセンター=テクスパ・ホールに生まれ変わった。


そんなテクスパ・ホール大会のメインにはTFC23で実施されたTFC vs ZFNの対抗戦で、唯一TFCに勝利をもたらしたイ・スンジョンが出場し、カザフスタンのムラトジャン・ユスポフと対戦する。

チョン・ダウンと共にKTTの重量級のエースであるイ・スンジョンはボクシングがバックボーンで、従来のボクシングだけでなくダーティーボクシングも得意としている。

Arzalet やThe Beast ChampionshipからDouble GFCで活躍し、UAEW出場経験もあるイ・スンジョンは、ジョン・ジョーンズやマイク・ペリーが共同オーナーでMMAグローブ着用、グラウンドやサブミッション、キックが禁止され、エルボーも含め腕と拳の攻撃が認められたDBX――Dirty Boxing Championshipで1勝1敗という戦績を残している。

対するユスポフは2023年10月にライト級でMMAデビュー戦を戦い、2連勝後にウェルター級に転向。77キロでも2連勝すると昨年6月にGAMMAの世界大会ユース部門ミドル級に挑み、銀メダルを獲得している。

年が明けて今年の1月にNaiza FCミドル級王座に挑戦も、ここでプロ初黒星を喫した。その後5月にミドル級、9月30日のAlash Prideではライトヘビー級戦でKO勝ち、ついには今大会でヘビー級契約でケージに上がることとなった。

実際にどれほどの体重でイ・スンジョンと相対するかは不明だが、体重を増やしすぎると持ち味のスピードをロスし、得意のヒザ蹴りにも影響ができるだろう。

コメインでは今年に入ってNEXUSで連敗中の悠太が、釣りのYouTubeで名を馳せた、ソル・ヨンホと戦う。

ソル・ヨンホはRoad FCのYouTube芸能プログラム=ファイトクラブで優勝、ネトフリのフィジカル100ASIAのシーズン2にもキム・ドンヒョンらと出演している。

プロとしては打撃特化型MMA=ARC、Black Combat、Double GFC、さらにRING Championshipを経て、今回がTFC初陣となる。同時にKTTに移籍し、グラップリングやレスリングと共にフィジカルも鍛えあげているという。

エンタメ枠として捉えることができるソル・ヨンホだが、Double GFCでは元DREAMERSの八木敬志から大差の判定勝ちを収めている。何よりハ・ドンシンKTT代表がTFCで戦うことを認めているということは、それだけの力を備えていると判断しても良いはず。悠太としては、油断ならない相手となろう。

また第2試合でキム・サンホと戦うパク・ジョンフンは、Korean Zombie MMA所属のファイターで、TFCとZFNの交流は継続されている。そんなTFC24には冒頭に記したようにBreakthroughというイベント名がついているが、KTTでの出稽古をとある方面からの圧力で取りやめざるを得なくなった長谷川賢としては、相当に複雑な想いだろう。

■TFC24視聴方法(予定)
10月23日(金・日本時間)
アンダー午後3時~Fight Life channel (YOUTUBE@fightlifektt)
メイン午後6時~ Fight Life channel (YOUTUBE@fightlifektt)


■TFC24メイン対戦カード

<ヘビー級/5分3R>
イ・スンジョン(韓国)
ムラトジャン・ユスポフ(カザフスタン)

<ウェルター級/5分3R>
ソル・ヨンホ(韓国)
悠太(日本)

<ヘビー級/5分3R>
イ・ホジュン(韓国)
キム・ナムシン(韓国)

<ウェルター級/5分3R>
キム・ジェヨン(韓国)
シン・ユンガンサン(韓国)

<フェザー級/5分3R>
オム・インソ(韓国)
カン・ドゥヒョク(韓国)

<ウェルター級/5分3R>
キム・ヒョンジュ(韓国)
パク・ジュンヒョン(韓国)

<バンタム級/5分3R>
キム・サンホ(韓国)
パク・ジョンフン(韓国)

<ライト級/5分3R>
イゴール・キム(韓国)
チョ・ギョンイ(韓国)

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