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【Road FC78】削られたヤン・ジヨン。左フックからの打ち合いでKO負け。キム・ヒョンウが暫定王者

【写真】最後の勝負に出たヤン・ジヨンだったが、キム・ヒョンウが左を打ち抜いた(C)ROAD FC

<ROAD FCバンタム級暫定王座決定戦/5分3R>
キム・ヒョンウ(韓国)
Def.2R2分58秒by KO
ヤン・ジヨン(韓国)

キム・スーチョルの離脱により、暫定王座が設けられることとなったRoad FCバンタム級戦線。左ローのヤン・ジヨンに対し、キム・ヒョンウが組みついて大内刈り。ケージまで下がったヤン・ジヨンは、小外刈りでテイクダウンを奪われる。スクランブルでギロチンを仕掛けたキム・ヒョンウだが、入りは浅くクリンチに切り替える。ケージを背負ったヤン・ジヨンが、ヒザ蹴り。キム・ヒョンウはシングルレッグが決まらず、胸を合わせる。ここからキム・ヒョンウがボディを殴ったところでブレイクが掛かる。

左ハイを入れたヤン・ジヨンだが、直後にキム・ヒョンウがバックに回り、ネルソンで正座状態に持ち込む。そのまま両足をフックされ、一度は仰向けにされたヤン・ジヨンだが、再び正座まで戻す。キム・ヒョンウはここで足のフックを解除し、ギロチンを仕掛ける。頭を抜いたヤン・ジヨンが、ケージにキム・ヒョンウを押し込んでヒザを見せた。

2R、左ローを蹴ったキム・ヒョンウが、サウスポーからオーソへ。左右のフックのヤン・ジヨンに対し、右を返したキム・ヒョンウが組みつく。相四つからスピニングバックエルボーのキム・ヒョンウ。離れたヤン・ジヨンが左ハイ、さらに左エルボーを狙う。打ち返すキム・ヒョンウだが、ショートフックを嫌がりダブルレッグへ。自ら離れたキム・ヒョンウはスピニングバックエルボーにも、左右のフックを返す。ここから組み直し、テイクダウンを決めたキム・ヒョンウがスクランブルでバックへ。

ヤン・ジヨンは正対し、ブレイクが懸かった。左ハイに左フックを受けたヤン・ジヨンは、足に来ている。それでも打ち合いを仕掛けると、そのなかで右フックを被弾し腰が落ちる。懸命に首相撲にとったヤン・ジヨンだったが、剥がされラッシュを掛けられ、最後は左フックで倒されKO負け。

涙に暮れる新チャンピオンは指導者の腰にベルトを巻き、座礼で感謝を意を表した。そして「まだ実感がわかないです。皆から『仕事もせずに練習ばかりしている』と言われながら、耐えて努力をしてきたことが今日の結果に繋がったと思います。まだ、自分がこのベルトに相応しい人間が分からないです。もっと頑張らないといけないですが、今はこの瞬間を楽しみたいです」とマイクで話した。


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