【UFN285】シェネル・ダイアー、巧みかつパワフルなコンビ&最後は無限コンボでリードからTKO勝ち
<女子ストロー級/5分3R>
シェネル・ダイアー(英国)
Def.3R1分42秒by TKO
エリス・リード(米国)
伝説のカロウ・フォーロとのDWCSからUFCとサイン、2戦目を迎えたダイアーがいきりなり右ストレートを打ち込む。リードの右の打ち終わりにも右を合わせたダイアーは右カーフからリードの右の蹴りをキャッチして右を打っていく。右ストレートには右ハイを入れ、ワンツーで右を当てたダイアーが、右&左の順で左も入れる。さらにワンツーと打撃で完全にリードするダイアーは、リードのステップインからのワンツーや右カーフを巧みに外し、右カーフを入れる。
インローから左、右ストレート&左ハイ、同じコンビを続けたダイアーは組まれてヒザを貰ってもエルボーを繰り出す。右ストレート&左ハイ、左フックから右ストレート、最後の右ハイは空振りとなったが、ダイアーが打撃で圧を掛け続ける。リードも左ミドルを返したが、直後に左フックで姿勢を乱し、続くハイが頭部をかすめる。組んだダイアーはケージに押しこむ。小手で体を入れ替えたリードは、逆にヒザ蹴りで再びポジションが代わり、最後はスピニングバックエルボーから右ハイというコンビを受けそうになった。
2R、左インローのダイアーは、左ローを返されても、右カーフ&右ハイを見せ、ワンツーを伸ばす。リードも左ミドルで距離を詰めるが、近い距離でもダイアーは右ハイを蹴ることができる。近距離で左フックに左フックを合わせたリードは、劣勢でも気持ちを維持している。スピニングバックエルボーで姿勢を乱したダイアーだが、すぐに立ち上がりジャブからワンツー、体が交錯し逆に姿勢を乱してケージ際に下がったリードにワンツー、前に出てくると右ハイを蹴っていく。
さらにボディショットから左フック、右ハイと猛攻を仕掛けるダイアーが、首相撲からヒザで腹を抉る。そのままケージに押しこんで左右の蹴りを突き刺すと、右エルボー。ヒザから右ハイ、右ストレートを思い切り打ち込む。さらに右から右ハイ、ワンツー&右ハイと一方的に攻め込むダイアー。流血のリードはケージに押しこもうとしても首相撲&ヒザ蹴り、さらにこかされる。2Rもダイアーが一方的に攻め続けて終わった。
最終回、すぐに距離をつめたダイアーは左ハイを受けても、構わず攻撃を続ける。右ストレート、右ハイ、ワンツー、右カーフ、右ストレート。ローに左フックを合わせる。一旦、息を整え、右を当てると左右の無限コンビへ。殴られるままのリードを見て、ついにレフェリーが割って入り、勝敗が決した。
これでUFCで2勝、2KOとしダイアーは「皆、ノックアウトを欲して、UFCもノックアウトを欲している。ダイアーがノックアウトしないことはない」とマイクで話した。















