【A1 Combat36】見果てぬ夢にはさせない。川原波輝が元コンテンダー& LFAのアン・トゥアン・ホーと対戦
【写真】踏み込みのタイミングと、その後の処理がキーとなる川原だ(C)A1 COMBAT
27日(土)、カリフォルニア州ウィートランドのハードロック・ライブでUrijah Faber’s A1 Combat36「Sandoval vs Seronio」が開催され、川原波輝が出場しアン・トゥアン・ホーと対戦する。
Text by Manabu Takashima
メインでイベント名となっている王者キャメロン・サンドヴァル×挑戦者ボビー・セロニオ3世のバンタム級選手権試合。コメインでウェルター級王座決定戦=ユーソフ・エセンバエフ×トロイ・グリーンが組まれた――チーム・アルファメールにとってご当地大会で、川原が1年8カ月振りの勝利を目指し、元LFA&コンテンダーシリーズ・ファイターと対戦する。
ストロー級の開拓者になるべく米国を拠点に戦う川原だが、ベルトを2つ巻きながら、その壁は高い。過去2戦はフライ級で戦いエリアス・ガルシアにスプリットで惜敗、A1フライ級王座決定戦ではプーミー・ヌクータに0-3の判定負けを喫し連敗中だ。
本来チーム・アルファメールでファイトキャンプを行うつもりだった川原は、御多分に漏れずビザの取得に時間が掛かり、試合に合わせて渡米し、日本で調整して今回の試合に挑む。
対戦相手のアン・トゥアン・ホーは、ヴェトナムはタンビエン県出身のヴェトナム系米国人。LFAで6連勝したアン・トゥアン・ホーは、コンテンダーシリーズでロニー・カヴァナの左フックの前にKO負けを喫し、最高峰行きを逃した。
LFAでの再起戦で16秒KO勝ちを収めると、昨年9月に2度目のコンテンダーシリーズ挑戦へ。しかし、ここでもLFAフライ級王者エドゥアルド・シャポリンに判定負けを喫し、UFCが遠のいた。
それでも夢を諦めずにA1に戦場を移したアン・トゥアン・ホー。それは北米フライ級で3試合目を戦う川原も同じだ。もはや見果てぬ夢かもしれない。だからこそ、負けられない戦いとなる。
■視聴方法(予定)
6月28日(日)
午前11時00分~ UFC Fight Pass

















