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Overlooked【LFA233】初回苦戦のミランダが、ブルドッグチョークでヴァリッチオを斬って落とし防衛成功

【写真】RNCからブルドッグチョークに移行して防衛に成功したミランダ(C)LFA

スケジュールの都合により速報できなかった試合をお伝えする──帳尻合わせ試合レポート。今回は5月23日(土/現地時間)にニューヨーク州サラマンカのセネカ・アレゲニー・リゾート&カジノで開催されたLFA233から、LFAライト級選手権試合=王者リッチー・ミランダ×挑戦者ロバート・ヴァリッチオの一戦をお伝えしたい。

今回が同王座2度目の防衛戦となるミランダは、キャリア12勝1敗のレコードを誇りながらUFCとの契約を勝ち取れていない。タイガー・シュルーマン門下の挑戦者ヴァリッチオは31歳の元Ring of Combat王者――最高峰に向け、Road to Contender Seriesといえる選手権試合となる。

<LFAライト級選手権試合/5分5R>
リッチー・ミランダ(米国)
Def.2R1分02秒by ブルドッグチョーク
ロバート・ヴァリッチオ(米国)

ヴァリッチオがサウスポーのミランダに対し、前足=左カーフを続ける。ワンツーで前に出たミランダに組みついたヴァリッチオがケージに押し込む。王者はエルボーを入れ、離れた挑戦者がオーソから右ハイを繰り出す。直後のクリンチ戦もすぐに離れた右ミドルを入れる。

右フックを当てたヴァリッチオが、右ミドルから左カーフと足技で攻勢点を取る。ミランダはカウンターの左、そして右エルボーからテイクダウンを狙う。切ったヴァリッチオがクリンチから左フックを当てて離れる。右前蹴りを入れたヴァリッチオは組まれても、体を入れ替える。打撃の交換からクリンチ、テイクダウンには至らず離れるという展開が続く。

と、残り70秒でのクリンチの展開でチャンピオンが初めてテイクダウンを決める。ヴァリッチオはすぐに立ち上がって離れるが、またしても右を出し合った後に組み合いに。ヴァリッチオがダーティーボクシングでミランダのアッパーに対し、左エルボーを連打する。嫌がって離れたミランダに、ヴァリッチオはヒザ蹴りを突き上げ初回を取った。

2R、右ストレートに左を入れたミランダは、右ミドルを蹴られるがジャブから前に出る。ヴァリッチオは組んでケージに押し込み、エルボー。離れたところでミランダが、左ボディから左ストレートを顔面に伸ばす。互いに踏み込んで、ストレートを見せる。互いに間合いを取り直すと、ミランダの左フックがヴァリッチオのアゴを捕える。

ヒザをついたヴァリッチオがシングルレッグに出るが、ミランダがバックに回ってRNCをセットしにいく。右側に振り返り、RNCを防ごうとしたヴァリッチオだったが、ミランダはブルドッグチョークに切り替えタップを奪った。

見事な切り返しでベルトを守ったミランダは、「初回はレッグキックを受けてしまったけど、特に問題はなかった。RNCからブルドックチョークで勝ったけど、僕はキャッチレスラーだ。首を差し出せば、家まで持って帰るよ。13勝1敗、ダナ、ショーン、ショート・ノーティスでもコンテンダーシリーズでも、今すぐサインできる」とマイクでアピールした。


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