【ONE SAMURAI01】吉成名高×ソンチャイノーイ、黒田×田丸、和島×ブラボ、士門×ガザリが追加決定
【写真】今大会4つめの選手権試合として、ムエタイルールの吉成×ソンチャイノーイの一戦が追加された(C)ONE
30日(月)に東京都文京区の宝生能楽堂にてONE SAMURAI キックオフカンファレンスが行われ、4月29日(水・祝)に江東区有明の有明アリーナで開催される「ONE SAMURAI」の追加対戦カードが発表された。
Text by Takumi Nakamura
この日の会見は一般ファンにも公開形式で行われ、会見の冒頭に和太鼓演奏と居合切りの演武が行われた。会見にはすでに対戦カードが発表されているロッタン・ジットムアンノン、武尊、若松佑弥、ジョナサン・ハガティー、与座優貴、海人、陽勇が登壇し、追加対戦カードとして以下の4試合が発表された。
ムエタイ世界アトム級選手権試合:吉成名高×ソンチャイノーイ
ムエタイ・フライ級:吉成士門×ジョハン・ガザリ
キック・フェザー級:和島大海×リカルド・ブラボ
キック・アトム級:黒田斗真×田丸辰
昨年11月のONE日本大会でヌンスリン・チョー・ケットウィナーに判定勝利して、史上初のONEムエタイ日本人王者となった名高。初防衛戦の相手となったソンチャイノーイ・ゲッソンリットは、名高のONE参戦時から名高のライバルに目されていた選手で、名高と王座決定戦を争う相手の第一候補だった。
しかしONE日本大会前の8月にヌンスリンにダウンを奪われて判定負けを喫し、王座決定戦のチャンスを逃した。その後、ソンチャイノーイはサライ・タンに勝利し、名高との対戦に辿り着いた形だ。
名高とソンチャイノーイは2023年4月に対して名高が3RKO勝ちを収めており、今回は約3年ぶりのリマッチとなる。会見には名高とソンチャイノーイが出席し、それぞれ「ソンチャイノーイ選手には4年ぐらい前に一度勝っているんですけど、別人のようにスピードもパワーもアップしている印象がある。初めて対戦するつもりで臨む」(名高)、「あまり前回の試合のことは考えず、初めて対戦する相手だと思って戦う。これまでよりもハードな練習をして、ONEのベルトを獲りたい」(ソンチャイノーイ)と意気込みを語った。
名高と同門でいとこの士門も参戦し、ガザリと対戦する。士門は2024年12月からONEに参戦、一つのノーコンテストを挟んで4連勝を飾っている。対するガザリは若干19歳ながら、ONEで11戦8勝3敗の成績を残す。互いにアグレッシブなファイトスタイルの持ち主だが、ヒジ・ヒザなどムエタイのスキルは士門の方が上だろう。名高に続くムエタイ王座に近づく勝利が期待される一戦だ。
新生K-1で70キロ王者となり、昨年11月からONEに主戦場を移した和島が2度目の参戦。対戦相手はアルゼンチン出身・日本のキック団体でも活躍し、ONEムエタイで3連続KO勝利を収めているハードパンチャーのブラボ。今回はキックルールでの対戦で和島の蹴り×ブラボのパンチという構図の試合になるだろう。
そして元RISE王者の田丸がONEに初参戦。田丸はRISEで初代フライ級&スーパーフライ級王座に就き、RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメントで優勝。2025年5月にRIZINでMMAを一戦戦った後、武尊や野杁正明と同じteam VASILEUS所属となってONE参戦を果たす。対戦相手の黒田は元K-1バンタム級(53キロ)王者で昨年からONEに参戦。ともにサウスポーのテクニシャンタイプで、ハイレベルな技術戦が予想される。
■ ONE SAMURAI01対戦カード
<ONEキックボクシング世界フライ級暫定王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
武尊(日本)
<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
若松佑弥(日本)
アバスベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)
<ONEキックボクシング世界バンタム級選手権試合/3分5R>
ジョナサン・ハガティー(英国)
与座優貴(日本)
<ONEムエタイ世界アトム級選手権試合/3分5R>
吉成名高(日本)
ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)
<キック・フェザー級/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
海人(日本)
<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
三浦彩佳(日本)
澤田千優(日本)
<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
山北渓人(日本)
黒澤亮平(日本)
<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
平田樹(日本)
リトゥ・フォーガット(インド)
<キック・バンタム級/3分3R>
陽勇(日本)
内藤大樹(日本)
<ムエタイ・フライ級/3分3R>
吉成士門(日本)
ジョハン・ガザリ(米国)
<キック・フェザー級/3分3R>
和島大海(日本)
リカルド・ブラボ(アルゼンチン)
<キック・アトム級/3分3R>
黒田斗真(日本)
田丸辰(日本)


















