【KNOCK OUT56】UNLIMITEDルール初挑戦の松嶋。右カーフ-回転技-スラムでジャンを攻め続け判定勝ち
【写真】自身は「ショッパイ試合」と語ったが、13カ月ぶりの実戦でしっかり自分の動きを見せた(C)MMAPLANET
<KNOCK OUT-UNLIMITED 68キロ契約/3分3R>
松嶋こよみ(日本)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28.
ジャン・チャオ(中国)
松嶋の右カーフを受けたジャンがバランスを崩す。松嶋は右スピニングバックキック。それを潰したジャンに対し、足関節からのスクランブルで立ち上がる。右カーフ、前蹴りから上半身を振る松嶋。ジャンが松嶋の右カーフに右ストレートを合わせた。松嶋の左ミドルがジャンのボディに突き刺さる。
さらに右カーフを続けて当てていく松嶋。ジャンも右ストレートを返す。右カーフをかわされた松嶋は、ジャンの右ストレートをバックステップでかわした。右カーフの空振りからサウスポーにスイッチした松嶋は左跳びヒザ。首相撲からヒジを放ち、さらにボディへのヒザを効かせた。
2R、ジャンのガードが下がっている。右カーフを当てる松嶋。左ミドル、左跳びヒザ、レベルチェンジからの右スピニングバックエルボーを突き刺す。動きが止まったジャンに左ハイ、右ストレートのカウンター、さらに右カーフと攻め立てる松嶋。右カーフを効かせて右胴回し回転蹴りからダブルレッグへ。ガブったジャンをリフトアップして、水車落としでマットに叩きつけた。
距離が近くなると首相撲→ヒジを叩きつける松嶋。またもレベルチェンジから右スピニングバックエルボーを当て、ジャンをコーナーに押し込む。レフェリーがブレイクをかけると、やはり右カーフを当てた。
最終回、サウスポーに構えた松嶋が左テンカオを狙う。しかしジャンの左フックを受けてダウン。すぐにシングルレッグで組んだ松嶋は、ジャンのパンチをもらいながら立ち上がる。再び右カーフで距離をつくる松嶋。右スピニングバックキックを伸ばした。ジャンの右をかわしてシングルレッグで組んだ松嶋は、ロープ際で尻もちを着かせる。
パウンド、ヒジを落としてマウントを奪取した松嶋は、さらにバックマウントへ。スクランブルでガブった松嶋は左ヒザを突き刺す。立ち上がったジャンの頭を抑えた松嶋はヒザを突き刺し続ける。レフェリーがブレイクをかけた。松嶋は左ハイでジャンを下がらせ、サウスポーにスイッチ。松嶋の左インローがジャンの下腹部を捕らえ、試合は中断される。試合は残り20秒で再開され、松嶋は右スピニングバックエルボー、縦回転の蹴りで飛び込み下になるも、ペダラーダを当てて試合を終えた。
裁定はジャッジ1名がフルマークを付けるユナニマス判定で、松嶋が勝利。松嶋は「ちょっとショッパイ試合をして、すみません。また鍛錬を積んで戻ってこられたら、と思います」と挨拶した。