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【UFC294】初回攻勢のジュビリが、ブリーデンの負けん気に圧されて逆転KO負け。インド人初勝利ならず

<159.5ポンド契約/5分3R>
マイク・ブリーデン(米国)
Def.3R3分00秒by TKO
アンシュル・ジュビリ(インド)

ブリーデンが3.5 ポンド・オーバーでキャッチ戦となった一戦。ジャブを伸ばすジュビリが、右ローを蹴る。ブリーデンも右カーフを蹴り返し、ワンツーへ。組みつながら右を伸ばしたジュビリは、ブリーデンの踏み込みに下がって右に回る。ジュビリは前蹴りから右ボディを入れ、ワンツー。このフックをかわしたブリーデンが前へ。ワンツーから振り下ろすような右を繰り出した近い距離でのパンチに、ジュビリはヒザを突き刺してワンツー、右ハイを見せる。ハイは空振りに終わり、右フックも空を切るもヒザ蹴りにつなげる。

ジャブ、右ストレートのジュビリはテイクダウン狙いを切って、右ボディを打ちこむ。続いて左にカウンターの右を入れたジュビリは、ローにワンツーをヒットさせる。腹を気にするブリーデンのステップインにヒザを決めたジュビリは、スイッチして左ヒザ、オーソに戻しジャブ、ブリーデンを前に出させてヒザ蹴りからワンツーのコンビを放つ。ブリーデンはそれでも果敢に前に出るが、ボディとヒザに至近距離も支配されていた。

2R、シングルレッグに出たジュビリ。足を抜いたブリーデンだが、右を被弾して下がるとパンチを纏められ、ヒザを受ける。懸命に拳を伸ばすブリーデンはパンチからテイクダウン狙いを切る。ここで体を入れ替えたブリーデンだが、離れたジュブリが右をヒットさせる。ジュビリはカウンターで右を打ちこむと、スイッチして右ジャブ。すぐにオーソに戻して右ストレートをクリーンヒットする。ブリーデンは右を打たれた直後にフックのコンビを返し、ミドルを決める。ジュビリは右を返し、ジャブを差す。ブリーデンは前に出てハイキック、右カウンターを受けても前進を止めない。右回りのジュビリが左フック、右オーバーハンドを繰り出す。さらに前蹴り、カーフを蹴ったジュビリはブリーデンの挑発に乗らず、跳びヒザにもボディを打っていく。左右の蹴りからワンツーのジュビリに対し、ブリーデンもパンチを纏めようとした。

目尻を右でカットされたブリーデンは最終回が始まると、右ハイをかわして前へ。首相撲からヒザを受けても前進を止めないブリーデンが右をヒットさせる。さらにジャブを当てパンチを纏め始めたブリーデンは、声を出して自らを鼓舞しジュビリのシングルを切る。気持ちで圧され始めたジュビリはローに右を合わされると、パンチのラッシュにさらされテイクダウン狙いをかわされる。

勢いでジュビリは圧倒するようになったブリーデンは右で殴られても、右を返して叫ぶ。挑発を続け、手数で上回るブリーデンに対し、ジャブリも右ストレートを打ち込む。ここで下がらないブリーデンはついにショートのコンビから、右を打ち抜くとジュビリが腰から崩れる。レフェリーが即座に割って入り、インド人初のUFCウィナーは誕生しなかった。


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