【DEEP IMAPCAT OSAK2023#01】左を当ててダウンを奪った瀧口が、ハンセン玲雄をパウンドアウト
【写真】フィニッシュは凄まじいパウンドだった(C)SHOJIRO KAMEIKE
<フェザー級/5分2R>
瀧口脩生(日本)
Def.1R2分49秒by TKO
ハンセン玲雄(日本)
圧を掛ける瀧口、ミドルを見せたハンセンをシングルからケージへ。左を差して押し返したハンセンがヒザを放ち離れる。ローに組んでいった瀧口だが、ハンセンのヒザに離れ左を被弾して右を当てる。左ロー、左ストレートから右フック、組んでダーティーボクシングと攻勢のハンセンがケージに押し込む。残り2分20秒でブレイクが懸かり、スタンドの間合いに。近距離で右を当てた瀧口が左を入れ、崩れたハンセンにパウンドを打ち込みTKO勝ちを決めた。