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【DEEP108】挑発し続けるアンディコングをパウンドアウトした赤沢幸典がメガトン王座挑戦をアピール

【写真】トップからの強さを見せた赤沢。対して、やりすぎの挑発はペナルティでもよいのでは……(C)MMAPLANET

<メガトン級/5分2R>
赤沢幸典(日本)
Def.1R4分40秒 by TKO
アンディコング(日本)

距離を取ったアンディコングがノーガードで相手を挑発。その顔面に赤沢の左ジャブが当たる。寝転ぶ、尻を向けるなど相手の挑発を続けるアンディコング。右バックスピンキックと右スピニングバックフィストを見せるアンディコングに対し、ダブルレッグで組みついた赤沢がリフトアップからグラウンドに持ち込んだ。アンディコングは下から赤沢の左腕を取り、キムラを狙うも赤沢が腕を外して足を一本越える。

アンディコングは下から一発パンチを打ち込む。ハーフガードの相手にパンチを打ち込む赤沢。ケージ際に持ち込み、鉄槌を効かせてからパウンドの連打。アンディコングはケージキックを狙ったが、赤沢が体勢を直し、パウンドの連打でレフェリーストップを呼び込んだ。

勝利した赤沢はマイクを握り、DEEPメガトンのタイトル挑戦をアピールした


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