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【PFL2022#05】クリス・ウェードが1R1分10秒でバチニアックをKO=1位通過。工藤は準決でジェンキンスと

<フェザー級/5分3R>
クリス・ウェード(米国)
Def.1R1分10秒by TKO
カイル・バチニアック(米国)

左ミドルを蹴ったウェード、距離を詰めて細かいパンチを放とうとするバチニアックを蹴りで突き放す。前蹴り、左ジャブ、サイドキックと左回りで繰り出すウェードに対し、バチニアックが左フックを振るう。シングルでテイクダウンを奪われたバチニアックはすぐに立ち上がるが、左ローを効かされる。左足を蹴られると姿勢を崩すようになったバチニアックは、ローに神経がいったところで左ハイを受けてダウン。ウェードはサイドバックからのパウンドの追撃で初回KO勝ち、6点を加えて合計9Pで首位でプレーオフを迎えることが決まった。

ウェードはブレンダン・ラウネーンと準決勝で大切が決定。つまり工藤諒司はバッバ・ジェンキンスと拳を交えることになる。


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