【Titan FC62】ショートノーティス出場のオーガスティン、ナイモフのローにタップアウト!!!!
<150ポンド契約/5分3R>
ムハマジョン・ナイモフ(タジキスタン)
Def.2R0分22秒by Tap out
ジョシュ・オーガスティン(米国)
左ジャブから左ハイを蹴ったオーガスティンが、オーソで構え右ハイを放つ。キャッチして倒したナイモフはスタンドで待ち、ローからワンツーを放つ。右ローをタイミング良く入れるナイモフは、リーチの差を埋めようと圧力をかけようとする。蹴りで突き放そうとするオーガスティンに対し、右ローとパンチのコンビで攻撃を続けるナイモフが後ろ回し蹴りを繰り出す。
オーガスティンの蹴り終わりにパンチを狙うナイモフは右ミドルを蹴り込むと右ローを効かせる。ナイモフはオーガスティンの距離を外し、自らは踏み込んでロー、ジャブを入れる。スピニングバックキック後に攻撃を被弾したナイモフだが、優勢のまま初回が終わった。
2R、強烈な右ローを蹴ったナイモフ、続くローでしゃがみ込んだオーガスティンはなんとマットを叩いてタップの意思表示。「誰と戦おうが構わないと言ったように、背が高くなっても問題なかった。でも3日前に試合が決まったのに、彼はトラッシュトークを仕掛けてきた。今やコナー・マクレガーだって、そんなことはしない。UFC、アイム・カミング」と話した。